布絵本と布おもちゃの部屋
ここんところ、夏バテして、気力体力が戻らず、仕事をし始めては集中力が低迷の連続で、この夏どうしようと気が遠くなってました。
9月の半ばに参加するハンマケの用意、双子のフォロー、頑張らないといけないことは山積みなのに!
この不調はどこからきているのか。
どうも左半分に痺れが続く。首のこりが激しい。首こり解消のマシンを買ってみる。
うーん、根本的問題の解決はそこじゃないかも。
調子に乗って長時間椅子に座って針仕事、パソコン仕事をしてて、途中体のメンテナンスをしてなかったせいじゃないか?
前は朝起きてYouTubeでまりこせんせーの朝ヨガをし、途中もヨガをとり入れてけど、暑くてそこを怠けてたせいじゃないか?
その証拠に、体がめちゃ固くなってる。屈伸の姿勢で手が床につかなくなってる!
深く反省し、生活リズムを見直すことにしました。
朝の涼しい時間を利用して、朝ヨガをし、涼しいうちに掃除をして、昨日の湯船に浸かってひとまず汗を流して、気持ちのいい状態で朝ごはん、綺麗な仕事部屋で仕事スタート。
今日は調子がいいぞ。
音楽を流しながら、体が痛くなったら音楽に合わせて、まりこ先生から習ったヨガの一部で体を動かす。今流れてるのはArcade Fire。
私の部屋は外がよく見える部屋なんです。今の所夏空を見ながら風を感じながら扇風機を回してます。
今年の夏を乗り切るぞー!
今してるSNSが、Facebook、Instagram、あと一年以上投稿してないnote(ブログみたいな、文章中心の)YouTubeもSNSならYouTube。
アカウントだけ持ってるのが、Twitter、そして最近登場したThreads
一番力を入れてるのはYouTube。私の作品は動画が一番わかりやすいし、前あげた作品も見てもらえてるし、世界から見てもらえるのもここ。インスタも動画は上げられるけど、流れてくる情報が多すぎで、多分埋もれてると思うなあ。過去の作品はほとんど見てもらえてないし。
即効性のある拡散機能は、圧倒的にTwitterかなあって最近思ってます。
でも今更スタートするには、勇気がいる、なんとなく。フォロワーの数をまた一から集めるって気力体力が入りますよねえ。
あ、今2人いらっしゃいます、フォロワーさん。1人は大学の後輩、もう1人は、なんか宣伝かな。
9月のminneさんのハンマケを前に、拡散機能のあるSNSで宣伝したいなあとちょっと思ってるんです。
Threadsは?うーん、投稿はまだしてないんだけど、いきなり望んでないいろんな情報が怒涛のように流れてくる。ハッシュタグも使えないし。
ちょっと勇気を出して、Twitter挑戦してみようかなあ。
アカウントは@kyoukaratamago 今日から卵😅
あ、途中で挫折するかもです、あらかじめ。
今小分けで『オオカミと七匹の子ヤギ』の布絵本のショートムービを出しているんですけど、私が苦労して考えた、オオカミが子ヤギを食べる仕組みのところの評判がイマイチ。👎はついてないけど、👍も少ない。
いや、少ないのは気にならないんですけど、その前の隠れるムービーの評価が良かったから、???、そっか、食べるっていうシーンは今はNGなのか、と実感。というのもコメントに英語で「Is it a story for kids?」ってきたんです。
覚悟はしてたんですよね、食べちゃうって残酷な表現だから。うーん、それ系の質問?怒ってる?って。
で、一応「これ、グリムの『オオカミと七匹のこやぎです』」って書いたら、「thank you , congratulations for your work」って返事が来て、ほっとしました。
でも総じて昔話のこんな感じのシーンはあまりウケないってことだなあと実感。キットもこのお話と「赤ずきん」はとりあえず後回しだなあって思いました。
面白い仕組み考えたんだけどなあ。時代だなあ。
オオカミと7匹の子やぎ オオカミに見つかっちゃった!From Grimm's fairy tale "The Wolf and the Seven Little Goats".
https://youtube.com/shorts/mZSQXlmcFGI?feature=share
季節タペストリーは、元々は教室で生まれた作品で、とても大変だし、説明文だけで作れるか私自身不安で、通販キットにするつもりはなかったんですけど、意外にリクエストが多く、キットにして2年経つかな。
で、意外にも注文が来て、意外にも皆さん完成させられて、あー、あの説明で作れたんだと安堵しているんですけど、昨日、作品を完成させた方から電話があったんです。
北海道にお住まいの方なんだけど、ネットがうまく使えず、こうしてお電話をかけてくださること数回。遠方なので電話代がとても気にかかるんですけど、いつも楽しくお話しさせてもらっている方。
で、今回は他にどんな作品がありますか?というお問合せだったんです。季節タペストリーを作ってて、楽しくてもっと作りたいって思われたというお話。「できれば、自分のお家に飾る季節ものとかありませんか?」
季節タペストリーの2月のところの鬼が、手足が動くことにお孫さんがとても気に入ってくれたということや、また作るならぜひ私のキットで作りたい、っておっしゃってくださいました。
私のキットは細かくって、おまけに端処理のいるコットンが中心なので、若い方にはあまりウケない。というか、ハードルが高い。でも断然フェルトより長持ちして、柄があるから出来上がりも可愛いと私は、絶対コットン派なんです。10年後も、お子さんが遊んだ後そのお子さんにも託せる素材。
で、そのコットン派の方々が一旦お子さんやお孫さんが布おもちゃを卒業した後、自分のために作りたいっていう方のリクエストが最近多いんですね。
なので、その辺り、今考え中。例えばお話布絵本の登場人物だけを飾るとか、大きなかぶとか、私の部屋に飾ってるんですけど可愛いんです。
ネットが使えないこの方には、作品をチョイスしてパンフレットを作って送る予定。