布絵本と布おもちゃの部屋
ママからいらなくなったベビー服をたくさんもらって、それをどう変えられるか、眺めながら考えてるんですけど、一番無難なのはフォトスタンドアルバムじゃないかと思います。今回特に思ったのが、ゴツゴツした縫い目もそれなりに作れる、というか逆にその感じが「可愛い」。
ポケットも、ボタンもそのまま残りしました。
シミなんかも残しても可愛いんじゃないかな。
そしてそのベビー服を着ていた時の写真なんかを入れる。
分厚いフォトアルバムは、なんか思い出の詰まった本のようで、ずっと触っていたくなります。
使わなかったところはのけておいて、又次のアイディアに使う予定。
今回のフォトアルバムの真ん中のつなぎは、ベビー服の襟を使いました。
残すところがないくらい、使いつくしたい!っていう気持ち。
9月のイベントが終わって、コロナになって、その後なんとなく仕事はこなしてはいるけれど充実感はなく、次に何をしたいかぼんやり考え始めてはいるけれどどうやればいいか、という毎日を過ごしていたらあっという間に今年が終わる時期になっていました。
最近心に引っかかっているテーマは「居場所作りに手芸は役立つんじゃないか」ということ。
来年の4月からそんなことをテーマにした講座をリビングさんでしようかと思っていたんですけど、色々とアンテナを伸ばすと、実に多くの方が地域で居場所作りを実践されている!
来年の一年は、いろんな方の活動と関わりながら、手芸という分野で何ができてどういう形がいいか、じっくり考えた方がいいかも、と思い始めてます。
ちょっと今日は頭の整理ができた気がする!
キットを買ってくださった方の作品完成写真も届いたし、頑張るぞーっという気持ちの朝でした。
あまり名刺というものが必要ないので最近作ってなかったんですけど、今週ちょっと色々出会うことが何回かあるので一応作ってみました。
前は名刺専用の少し堅めの点線で切り離せる用紙で作ってたんだけど、切り離した後のちょっとしたギザギザがチープに感じられるのと、厚さがもっと欲しいなということで、L版写真に2枚印刷してカットすることにしました。
もともと大量に必要なわけじゃないので、5枚すれば10枚出来上がるし。
今まで「布おもちゃ絵本作家」ってしたけど、手芸作家に変えました。
名前も柔らかいかなあとひらがなに。漢字だと山田由紀子。カクカクしてるでしょう。
名刺の写真、ネンネ人形が着ている服は双子が赤ちゃんの時着てた服で、横の人形は息子が小さい時ずっと持ち歩いてたタオル(息子のおじいちゃんが今治の人で、そのおじいちゃんからもらった今治タオル)をリメイクしたネズミのぬいぐるみ。
TBSのクレイジージャーニーっていう番組が好きでいつも観てるんですけど、昨日のはかなり衝撃的!
インドネシア「死ぬために生きる民族」トラジャをオカルト研究家の吉田悠軌が訪問。
そこで見たのが先祖の遺体を掘り起こす儀式のマネネ。故人と家族が数年ぶりに対面するセレモニーなんだけど、その故人と家族の距離がすごく近いんです。
言い方は間違ってるかもしれないんですけど、ミイラ化したご家族の遺体を並べて、親戚がわいわいと楽しそうに服を着せ替えたり、顔の埃をとって綺麗にしてあげてる。
お日様の方に向けて抱き上げる。乾燥させることで長持ちさせる、ということらしいです。
愛情をもって大切にまるで生きているかのように。誰も気持ち悪がったり怖がったりしてない。それは小さい頃からのあたり前の風景なので、子どもも楽しそうなんです。
お葬式も年収の40倍かけて、カラフルな音楽フェスのように賑やかで、水牛を10頭捧げ物にして、それを訪問してくれた方に分け合う。
オカルト研究家の吉田さんが、各地を訪問するときいつも聞くのがその土地にある怖い話らしんですけど、ここの住民に聞くと誰1人怖い体験をしたことがないということでした。お化けという存在は知っているけど、死者の存在は彼らにとって怖いものではないので、そういうことを経験したことがない、っていうことらしいです。
MCの松本人志が番組名にちなんで「クレージーやなあ」といい意味で呟くと、吉田さんが「彼からすると私たちがクレージーなんでしょうね」と言ってたように、
お墓からゾンビ化した先祖が出てくるより、ずっと健康的な民族ではないかなあと、色々考えさせられたテレビ番組でした。
ちなみにオカルト。オカルトって書くとちょっと怪しげですけど、元々の意味は「超自然的な 神秘的な」っていう意味。