布絵本と布おもちゃの部屋
昨日は大津の若者支援waiwaiさんに行ってきました。
waiwaiさんは大津っこ祭りで販売したアニマルマスコットを一緒に作くり、25個制作された作品が完売だったそうです。
それで今回はいろんな種類の作品が増えることを見越して、販売用のデコレーションの棚を作ろうという話に。
れもん会社さんが木工の相談を引き受けてくださいまして、その話し合いでした。
ブースのデコレーション、これは実に難しい。
私はダメなんです。もりもりにやっちゃう。
所狭しと置いちゃう。見てみてーって感じ。これがスタイリッシュじゃない。
今回れもん会社さんがおっしゃるには、「レジスペースを作るといい」というアドバイス。
これね、私はレジスペースを置く心の余裕がなかったんです。その場所も商品を置きたい。
でもこれがよくないんですよね、きっと。
今回若い方のいろんな意見を聞いて、私自身、勉強になりました。
っていうか、実はもうハンドメイドマルシェには出ないつもりだったんですけど、ここの方と一緒に何か出てもいいかなあって気持ちになってます。
次回はビーズ刺繍の達人の方が来られるそうで、ワクワクしてます。
今日もコインケースいっぱい買っちゃった。
waiwaiに関わってらっしゃる方、みんなぶらさげてます!
ネンネちゃん人形は身長50cmの赤ちゃん等身大人形です。
「おくるみ」を作っている会社からの依頼で作りました。
ご要望が多かったのでminneでキット販売しています。
私としては、赤ちゃんの時に着ていた思い出の服でも着させて飾る、メモリアル人形として購入されるだろうなあと思っていたら、いろんな用途で使ってくださってました。
お子さんのお人形として。
これは想定内。でも想定以上にお子さんがこの子を愛してくれてる、というメッセージがよく届きます。
高齢者施設での癒し人形。
これも想定内。認知症のおばあちゃまは赤ちゃんとしてお世話されるそうです。
お布団とか作ってあげなきゃっておっしゃるそうです。
そして意外に多かったのが、ベビーマッサージのお人形として。
これは全く想定外。
minneでのご購入の半分くらいがべビマの方。
そして今回またまた意外だったのが、スタイを販売されてる方がスタイをつけるモデルとしてこの子を選んでくださいました。
ネンネちゃん、とうとうモデルデビュー。
ネットの販売をしていると、私が想定していた以上の使い方をしてくださって、勉強になるなあ。
昨日YouTubeの作り方動画を作成してアップしました。
ベビー服の古着のリメイクで、写真入れに生まれ変わらせます。
よく短期講習でやってる評判のいい作品で、7月に母子生活支援施設で講習をするのでこの際作っておこうというわけで。
似たようなのはアップしてましたけど、ベビー服を実際ちょきちょきするところから見せたくて、頑張って作りました。
YouTubeの作り方動画は本当に体力気力が必要で、これで回数が伸びないと結構落ち込みます。
それがこれだ!と思ったのが意外に伸びず、これが?っていうのがバズったりするので、全く読めない。
今回も頑張って作ったから、たくさんの人に見てほしい、というのが本心で、何度かチェックしてるんですけど、今回は伸び悩んでます。
いい作品なのに。
でも、いつもより凹んでない自分がいます。
最近数値で落ち込むことが減った気がします。
それはそれって感じ。
傾向と対策的なこととして考えたりはするけど。
誰か1人でも刺さって、作ってもらったらいいや、って感じ。
成長だ!