布絵本と布おもちゃの部屋
朝、型紙を印刷しようと思って、Macを立ち上げ、Adobeイラストレーターを起動させ、「モモタロウ」の型紙を出し、いつもの条件の印刷手順でボタンをクリック。
家の朝のことをしながら印刷機を動かしてたんです。もう何度もしてる作業なので見返すこともなく、8枚を2部。
で、もうできた頃だなと取りに行くと、なんとA4紙面に4分の1の大きさで印刷されてるではないですか!?
どうゆうこと?
その後、何度もプリントダイアログを確認。ちゃんとA4設定になってるし、プレビュー画面もちゃんと収まってる。
ぷ、プリンター、壊れた?新品なのに?
ええええーー、困るわー。修理に出してる時間はないのに。
と、ここで冷静になる。
いや、プリンターのせいではないかもしれない。
犯人は3人、いや、3つ。パソコンか、アプリか、プリンターか。
一つ一つ潰していかねば。
ということで、Macの中の他のアプリで、印刷してみました。
できた、できたじゃん!希望の光が。ということは、犯人は一つ。アプリだー。イラレだー。
で、再び冷静になる。
トラブルシューティングを見る。うーん、こういう事例は載ってないなあ。
で、再び冷静になる。
今までと違ったことはある?と考える。
ありました。昨日、Macのバージョンアップをしたんだった。イラレ、バージョンアップしてないなあ。そこでもしかしたら、相互性の問題が起こったかも。
ということで、イラレも2023バージョンにアップ。
見事解決。めでたしめでたし。
私の使う布の色や素材は結構特殊で、普通の手芸店になかったりします。
だからキット注文がきた時、あるあると思っていた布がないとめちゃ焦ります。発送は5日以内となっているし。
今回はハンドメイドマーケットの準備で「ももたろう」の布絵本キットの準備をしていたら、赤茶が足りないことに気がついた!
キットは、各パーツごとにたくさん切っていて、あとはそれを揃えるだけという流れにしています。
この赤茶のシーチング(薄手の綿)はよく使用していてい、他のキットでも使っています。
ああ、もう無いなあとは思っていたけれど、ここでも不足していたかー。25cm✖️50cm必要なので、他のキットからもらうわけにはいかない大きさです。
やっちまったなあ。
いつもこの色のシーチングは、東京のオカダヤさんに発注しています。ここは実に色が揃っている。でも発送までちょっと時間がかかる時もある。読めない。
で、シーチング、赤茶と検索したら、出てきた!いつも利用している信頼できるお店が!
それは熊本にある「もりお」さんという手芸店さん。送料が1万以上じゃないと、900円かかるので(熊本だから)ちょっとためらうんですけど、少量はメール便の対応をしてくれる!そしてメール便といえども、その日発送、次の日に届く!熊本なのに!
実はもりおさんの店主さんには、15年前のホビーショーでお会いしているんですよね。各ブースを営業で回っていらした。
そんなご縁もある手芸店さん。何度もピンチを助けてもらってます。
他によく利用しているのは、名古屋のシュゲールさん、高知のアベルコマドリさん、栃木のユザワヤさん、京都ののむらテーラーさん、大阪の日本チュウコウさん。
手芸店もりおさんは、ここ https://morio-hobby.com/
minneさんには、どの商品に興味を持ってくれてるかわかるように、アクセスされた順番がわかるようになっています。それはとても参考になってるし、今回のハンドメイドマーケットに持っていくキットもそれに基づいて組んでるところもあります。
キットの商品は49。で、全部持っていくわけにいかないので、興味を持っていただけそうなものを選んで組んでます。
一番人気は「魚釣と池がおもちゃ入れになる袋セット」これは、不動。よく買っていただいてます。そしてもう一つ不動なのが、「ねんね人形」
最近定着してきたのが「ドクターセット」この辺りは、迷うことなく決まりました。
あと、「アニマルカップケーキ」「恐竜セット」「大きなかぶ」「季節タペストリー1月」この辺りを用意してます。
ずっとこの辺りがアクセスが多かったし。
と、最近アクセスに変動が。あー、これがくる?あああ、これを持っていくかああ。という迷ういが。ううううううんん。
で、他ではないだろう、「桃太郎」の布絵本のキットは追加することにしました。
もう、迷ってられんわ、来週だし!
ブースの大きさは2m✖️2m
注文したものは、机60cm✖️150cm(高さ70cm)と60cm✖️90cm(高さ70cm)そしてディスプレイのパネル幅90cm高さ2m弱。
まず紙に配置を書いてみる。机をL字型に置く予定で合わせると150cmになるように注文した机。それで空いた隙間の後ろにパネル。
机に敷く布は、水色のカラーツイル。大きな通りに向いた布の下に、「大きなかぶ」の人形たちを飾る。上には、前購入した木のディスプレイ棚を置く。
実際作品たちを置いたらどんな感じだろう、と、ベットの上に無理クリ並べてみました。
一応私の中では、ちょっとイメージが湧いてきました。
でも、写真だけ見てたら、ただの散らかった部屋、ですよねえ😅