2024.11.23 Saturday

日記

2023-10-12 09:37:00

韓ドラ沼ハマり

今ハマっている韓ドラは、「浪漫ドクターキムサブ」です。推しは主役のキムサブ。神の手をもつ、渋いおじさん医師(私よりは若いけど)ラブです。

韓ドラにハマったのは、御多分に洩れず、コロナ禍の時の「愛の不時着」

元々は全く韓ドラには興味なく、ラジオヘビーリスナーで、聞いてた清水ミチコさんのラジオで、「あのドラマって北朝鮮の生活が見れて面白いよ」っていうのが気になって。

で、観てみたら、当たり前の話なんですけど、ああ、北朝鮮に暮らしてる人たちも自分達と変わらないんだって改めて実感したんです。もちろん貧困だったり制限のある大変な暮らしではあるんですけど。

そこから韓ドラ沼ハマり。私の好きな分野は、ヒューマン、社会派、このあたり。

推しは「ミセン」「秘密の森」「まぶしくて」「ライブ 君こそが生きる理由」「ミスターサンシャイン」「アスダル年代記」「D.P 脱走兵追跡」「サバイバー」「賢い医師生活」「応答せよ1988」「私たちのブルース」「マイ・ディア・ミスター」などなど

「まぶしくて」は初め設定の荒いファンタジーかと思ったら、最後にどーーーんってくる。そういうことだったのかあーって。こんなにラストにびっくりしたのはないくらい。

「応答せよ1988」はサブタイトルに「恋のスケッチ」ってついてるから若い人の恋愛中心かと思ったら、ソウルオリンピックの時の韓国の生活が描かれていて、自分が小さい時の日本を思い出させて懐かしくなる。NHKののど自慢とそっくりな番組があったり、そこで生活している人々の喜怒哀楽がすごく重なる。ちなみに「恋のスケッチ」っていうのは日本版だけついてるサブタイトル。これ、いらないかなあ。

とにかく日本にすごく近い国だと韓ドラを観ながら感じます。場所だけじゃなくって感覚が。言葉も日本語と似た発音の言葉がかなりあるし。元々は漢字文化だから当たり前、って思うかもしれないけれど、中国語よりもずっと多い気がします。「正直」「家具」「人気」「無理」「約束」などなど。

後、お母さん同士が子どもの名前➕ママで呼ぶとこ。日本だったら「〇〇ちゃんママ」、韓国だったら「〇〇オンマ」西洋圏ではお互いファーストネームで呼ぶんじゃないかな。

全く違うのが兵役。知ってはいたけど、現状がよくわかります。常に北の脅威の中での国なんだ、という事実に驚く!その辺りは「サバイバー」がおすすめ。

そしてその歴史を知るには「ミスター サンシャイン」これは日本人にとってとても辛いドラマ。

それにしても、

「文化」の力は強い!

2023-10-11 09:21:00

頑張れ 出版社!

今双子の機嫌を取るために、ひたすら紙工作の日々。そこで色々調べて重宝してるのが紙コップ!

動くおもちゃが結構作れます。

それで、紙コップに限らず小さい子どもの工作の本を探してみました。本屋さんで買ってみたし、ネットでも探しました。

最近の本屋さんは、特に子どものコーナーは、ビニールがしてあって中が確認できません。で、直感で2冊。

うーん、外れた。これだったら私でも考えられる。おこがましいけど。

そこでYouTubeで「紙コップ工作」と検索すると、おおおおお、トコトコ歩くピカチュウが出てきた!

めちゃめちゃ可愛い。

黄色紙コップがちょうど家にあったので、早速作ってみました。

おおおおお、簡単。乾電池を利用してゴムで動く作りです。

人気のキャラクターって、誰でも簡単に書けたり作れたりするんだなあ、と実感。サクサクピカチュウができちゃいます、黄色の紙コップで。

動かそうと持ったらじっくり動画をみないといけないけど、飾りだけでいいやってなったら、幾つでも作れる。

いや、動かすのも一個作ったら意外にどんどん作れるね、これは。

ピカチュウの著作とか、ちょっとその辺りはyoutubeの世界はわからないけど、とりあえずこのトコトコ歩くつくりは、紙コップをひよこに変えたりしても十分可愛いと思います。後、ワクワクさんが紙コップで飛ぶロケットの作り方動画を出してたから、次はこれ。

きっと本やKindleでも探せばあるのかもしれないけど、私は今回辿り着けなかったです。

となると、YouTube、強い。🔍マークのところに「紙コップ工作」と入れるだけで、あっという間に無料で情報が手に入る。

実は私も数年前から本を出版することを考えなくなりました。その代わりにYouTubeに力を入れてます。

それが正解かはわからない。けれど、私レベルだったら、もう本の出版は難しい。

と、タイトルと逆方向の流れに。。。

でも、あえて言おう、頑張れ出版社!

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[トコトコ]紙コップをつないで作るピカチュウの行進

https://youtu.be/NTzgVD6SxEM?si=hiiKT41i6NFR3BSd

夏休み工作ナビさんより

2023-10-10 09:30:00

触る絵本

昨日は芸術の秋らしく、美術館巡りをしました。

まず、滋賀県立美術館で“みかた“の多い美術館展。

小さな子どものいる家族や障がいのある人、海外にルーツのある人など、普段あまり美術館に足を運ばない人たちに提案してもらった様々な“みかた“を実現しているという展示会。作品を触ったり、音を楽しんだり、作品の上に乗って全身で鑑賞したり、最後は自分でアートを作ろう、っていう感じの美術鑑賞で、とても楽しい空間でした。写真も一部を除いて自由に撮ってもよくって、車椅子に乗った方々が、嬉しそうに大きな絵の前で記念写真を撮ってらっしゃる姿がとても印象的で、なんかすごくカンドーした。

その後、近江八幡のNOーMAで、視覚に特化した展示会があったので、そちらにも行ってきました。

その一角に点字絵本があって、絵の上にはその絵をなぞるような突起加工の線があって、触りながら形状を認識するという感じ。

トーマスもあったし、ぐりとぐらも、しろくまちゃんのホットケーキも、お馴染みの絵本がずらり。手にとって、目を瞑って触ってみました。

そばで色々解説してくれている息子(そのあたりが専門の学芸員)が「かーさん、絵と少しずれて線があるの、気がついた?」って言うんです。

あ、ほんと、絵の通りじゃないね。

「同じ位置だと、視覚障害の人は、情報がごっちゃになるから、わかりやすく離してるんだよ」

おおお、なるほど。私の中で何かむくむくと感情が湧いてきました。今の作品の整理がついたら、この世界の絵本を作ってみようかしらん。

息子、その私の新たな挑戦を汲み取り

「絶対いいと思う!その世界に知り合いが多いから、その気になったらいつでも紹介するよ」

実は私は大学では社会福祉を学んできました。息子は美学芸術学を学びました。ずっと福祉の世界では私の方が知ってると思っていたのに。

嬉しい逆転です。

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2023-10-08 09:45:00

コーヒー

コロナになって一番ショックだったのが、嗅覚、味覚障害がおきて、コーヒーが全く美味しくなかったこと。

匂いは焦げたような匂いだったし、味は苦味を通り越してエグい味でした。

このコロナの後遺症、2年続いた方もいたっていう話を聞いて、ちょっと絶望的な気分になったりして。あー、コーヒーが2年くらいはおいしく飲めないんだなあって。

コーヒーは味だけじゃなく、香りも大事だからダブルパンチ。この2年カルピス生活かあ。元々甘い飲み物は得意じゃないんだけど。

と思った矢先、意外にすんなり味覚嗅覚が戻ってきて、調子に乗ってコーヒーを爆買い。

コーヒーの専門のお店で豆を眺めてると、お店の方がコーヒーについてよく話してくださるんですよね。あれがとても楽しい。

今回は期間限定のコロンビア(サンタモニカ農園 アナエロピック ハニーオレンジ)が目玉。試飲させてもらいました。

「オレンジの味がしますよ」っておっしゃったけど、本当に、めちゃオレンジで驚いた!

結構高くて、ブルマンくらいの値段、なんですけど、期間限定だからね、買っちゃいました。残り170gだったから全部。

家の台所のテーブルで新幹線を見ながら(うちの窓から新幹線が見えるんです。運が良ければドクターイエローも!)ゆったりコーヒーを飲む日常。

2023-10-07 09:40:00

世界と繋がってると実感する

最近ホームページというもの自体は、あまりアクセスのある媒体ではないらしいです。やはり拡散機能が大きいのはSNS。インスタとかツイッター、いやいやXとか。

けれど、ホームページはハブ的存在としてあった方がいいなあと、色々迷いながらやっと今のここへ定住。

ここでは、アクセス分析というのがあって、どのリンクから飛んできたかわかります。一番多いのは、YouTubeかな。あとminneとか、たまにInstagram、facebookあたり。

そこにここのHPのリンクを貼っているので。

そこで昨日、わけのわからないことが勃発。

昨日はHPアクセスが多く、????と思ってリンク元を調べると、なぜかアメリカのカルフォルニアのあるエレメンタリースクールがリンク元。

もちろん縁もゆかりも無い場所!

なんで?

おまけにアクセス時間が日本時間の夜8時。アメリカでは朝7時らしい。

なんでかはわからない。YouTubeならともかく、このHPはminneにつながる作品紹介くらいのもんなので、アメリカの小学校の先生にしても生徒さんにしても全然楽しいサイトじゃないと思うんだけどなあ。

と、なんでかはわからなかったけれど、それでも不思議な希望は湧いてきました。

何かのきっかけで、世界の誰かが見てくれて、いいなーと思ったらメールをくれるシステム。それがインターネット!

おおおお、素晴らしい。と、今更ながらにカンドーした出来事でした。

 

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