布絵本と布おもちゃの部屋
お子さんの講習などで、どうしても縫うのが難しい時にボンド対応をなるんですけど、その接着部分のアイテムを求めてさすらってます。
昨日はグルーガンを買ってしまった。
これは高熱でプラスチック状の棒を溶かし、高熱プラスチックで接着するという仕組み。
いろんな手芸工芸で使われてます。
昨日、手芸店に行く前に最近教えてもらった緑色のコニシのボンド、これを昆虫(セミ)の裏につけて足のロープを接着して行きました。
手芸店からグールガンを買って、さて使ってみるかなと机の上に置いたとき、裏返ったセミがふと目について、「あ、これついてるかな?」と触ってみると、しっかりついているではないですか!
引っ張っても取れない!
噂には聞いていた緑のコニシボンド!強い。
手芸店のスタッフさんも「今これ、話題ですよね」っておっしゃってたわ。
グールガン、要らなかったも。
でもいろんなタイプの道具があった方が可能性が広がるし、グールガンも試してみます。
とにかく、緑のコニシボンド、おすすめ!
カブトムシとクワガタムシ、できました!
今までのお子さんの講習は全ボンドだったんですけど、今回挑戦してくれるのは小学5年生。
もう家庭科を習っていて、基本の縫い方はわかってる、もしくは教えてあげれば縫える、と思います。
縫った方がワタも入れられて可愛くなるし。
ツノは硬くなるからボンドの方がいいな。目も動眼をボンド。
困ったのが足。
細くて硬いロープなんです。
これはちょっと縫えないなあ。
どうしようかなあ、と今考えてるのが、フェルトにロープを置いて糸を何度かまたがしてとめる。
ただ、これだとロープが抜けちゃうので、その上に強力ボンドをつける、というやり方。
作りたい、って思いを後押しできるやり方を模索してます。
今までYouTubeはもと息子が使っていた隣の部屋の机で撮ってたんですけど、いちいち材料を持っていくのが面倒でした。
途中、あ、あれ忘れた、これ忘れた、で中断し、気持ちも途切れ、って感じで。
結局手元しか取らないので、下の机さえ確保できれば私の部屋でも十分取れそうだな、
となると、お古の机が問題。
机自体は黒。傷があったりと痛み感は否めない。
その上に同じ大きさ(120cm✖️60cm)の緑のカットマットを敷いていました。
またこれが傷だらけ。
傷だけの問題じゃなく、作品や材料を置いたとき黒も緑も映えない。
そこで購入したのがビニールの敷物。偽木目。
それを使っての初めての撮影、無事終了。
結構狭いスペースで撮ってます。
こんな感じ。
コロナ余波の影響で、声が若干かすれてます。
けれど!今回は比較的噛まずにスムーズにナレーションができたぞー!
声を入れていると、途中救急車のサイレンの音がひっきりなしに聞こえて、「あー、またとりなおしだわ」と一瞬、イラッとしたんです。
いやいやいやいや、と我にかえる。
この猛暑、誰か倒れられたんだなあ。
母も、そういえば息子も救急車に助けてもらったんだよなあ。
私だっていつお世話になるか。
なのに、動画の音入れで救急車の音が入ったくらいで、一瞬でもイラッとした自分が恥ずかしいと反省。夜、バチが当たったのか、頭が痛くなり熱が出てしまった。
多分熱中症。
今日はなんとか回復。
動画、完成しました。
これからひまわりの季節!ぜひ作ってみてください。