布絵本と布おもちゃの部屋
今キットを組んでます。
布の量を確認しながら、とりあえずは6セット組むために布の量があるか確認の作業をしてました。
作業を進めるうち、結構焦茶を使っていることに気がつき、足りるかなあと布を探すと、焦茶も色々の色目があるわけです。
この布の色、一緒?っていうのもある。っていうのも同じ色で注文しても染めで若干違うことがよくあるんです。
まあ、その辺りは写真でわかる範囲じゃないので大丈夫なんですけど、どうみてもこの色は違うなあって思ったのが、夜道&森の広場の色とロバの色。
写真でも別々に写したらわからないくらいの色違い。
でも夜の道の上にロバを置いたとき、一緒の色よりちょっと違う方がいいから、やっぱり違う茶色にしようと思って、ロバの色を探したんですけど在庫にない!
いつも購入しているお店の色見本にもない!どういうことだ!とちょっと焦って、もしかしたら違うお店で買ったかも、と違うお店の色見本に、載ってた!!
色番号を頼りにネットで検索すると、ロバの色は「モカ」だった!
モカってこういう色かああ。私はちょっと勘違いしてました。モカコーヒーにミルクを入れた色みたいに考えてた。お恥ずかしい。
そして道や森の広場の色は違う手芸店ですけど、ベアブラウン、だって。
昨日はご近所にあるコミュニティスペース、「ぶらっと169ばんち」さんにお邪魔しました。
居場所提供をされている「ぷらっと169ばんち」をご夫婦で経営されてます。
土曜日は誰でも立ち寄ってOKの土曜日サロンの日だったので、何か手作りで協力できることはないかなと、ドキドキしながら扉を開けました。
一軒家の民家を解放されているその空間は、おうちにいるような安心感。すでに常連の女性の方が小さな女の子と遊んでいらっしゃいました。
運営をされているさきこさんと私の思いなどをお話ししているうちに、さきこさんもちょうどこの空間に何を持ってきたらいいか迷ってらっしゃったようで、ニーズがピッタリ合わさったように息があって、これからの展開のお話することができました。
まずは、今に飾られた大きな木の絵!
この絵の縁取りはプロの方が描かれたようですけど、周りの色を塗ったり布を貼ったりされたのは利用されている学生さんや常連の方。
この木の周りに季節の花を咲かせるのはどうだろう?
飾りを布で作って、小さな子どもたちはそれを自由に飾る遊びができるような。
トイクロスというマジックテープが付く布を使ったらできます!という感じで話が進んでます。
とりあえず来月の火曜日に集まった方でやってみようか、という話まで決まりました。
この木がどんなふうになるか、お楽しみに!
昨日は大津の若者支援の場所で一緒にアニマルストラップを作りました。
5月に大津である大きなお祭り「大津っこ祭り」で販売するための作品です。
10人くらい参加されたかな。布をカットするグループ、チクチクするグループと分かれて作業開始。
で、私はチクチクグループで2時間くらい一緒に作りました。
2時間の時間、手作りのことを中心にいろいろ話してると、いろんなことを教えてもらえる。
私のYouTubeを見てくれて、どうしたらいいか、色合いをこうしたらいいんじゃない、とか。
作品も作りながら「この色だったらこれができるよね」とか、アイディアがどんどん産まれる。
次回3月にまたお邪魔するんですけど、その時にきっと作品がどんどん出来上がってると思います。
楽しみ楽しみ。