布絵本と布おもちゃの部屋
ずっとnoteから離れてたんですけど、昨日2年ぶりくらいに更新しました。
noteとは、文章系のクリエイトSNSアプリ。ブログに近いかな。
思いを込めて時間をかけて書いた熱い文章に「スキ」がつかないと、結構落ち込む、ということが何回かあって、自分が大切にしている思いに優劣がつくのはストレスになるなあと、距離を置いて、書きたいことは何のアクションもつかない、この日記に書こうと方向転換。
おかげで日常書く癖がついて、ここの空間は快適です。
noteはそのまま残しておくと、時々、というか結構毎日、私の作品の画像をトップに使いました、という連絡が入ります。
作品の写真を自由に使ってください、という設定をしているもんで。
これは結構楽しい。この画像をこの内容で使わはったんやっていう感じで。
桃太郎の画像が人気。
じゃあ、作品はちゃんとここに載せていこう、と昨日はブレーメンの音楽隊の写真をたくさん載せてきました。
動画も紹介してきました。あまりにほっといたせいで、せっかくいただいたコメントをスルーしていたことも判明。
載せている以上、ちゃんとのぞいておかなくっちゃ、とちょっと反省。
あ、教えてくれる機能があった。この設定に変更。
SNSを多くやってると、こういう失礼なこともしてしまう。気をつけなくっちゃ。
やっぱ作品はいろんなところでアピールしなくっちゃ。
これが私のnoteのページ。
長い旅でした。途中挫折数回。
でもこのお話好きなんだよなあ。そして待ってくださった方もいて、なんとかゴール!
いい作品になったと思います。
昨日の日記で、ふと村中李衣さんを思い出し、ググって驚いた。
読み合うことを、今女子刑務所でされいるんです。美祢だ、おばあちゃんちのあるとこ。そういえな村中さんは山口の方だった。
美祢市社会復帰促進センターとは、日本初の半官半民の刑務所だそうです。俗に民間刑務所と呼ばれてるらしい。
そこで、絆プロジェクトとして「女性受刑者と我が子を繋ぐ絵本の読み合い」をされてるそうです。本が出たのが2021年、その時に12年間と書かれているので、2024年現在では15年になるってことですよね。
そこでは自分たちの子どもに絵本を読んで録音して送る、その読み方を受刑者同士励まし合いながらディスカッションしていくというプロジェクト。
いろんな形の繋がり方。
目から鱗。