布絵本と布おもちゃの部屋
昨日は一日双子を預かってました。
外は暑いし部屋の中で遊ばせていると、ふと魔がさす。私が。
火曜日に持って行くサンプルの昆虫を見せたくなる。
この間リアルなカブトムシのプラスチックのおもちゃもらってたし、もう布のおもちゃも卒業かもなあと思いながら見せると、意外にも双子が食いついた!
これに紐をつけて飛ばしたい、というのでゴムをつけました。
持ち手を輪っか状にして手にはめて、ぶんぶん振り回してゲラゲラ笑う双子。
もうあげるしかないわ、サンプルだけど。また作らねば。
追い打ちをかける双子。
「もう一個づつ作って。あ、あと他にも何か作って!」
ということで、カブトムシとクワガタムシあと1個づつ。そしてバッタ追加。
昨日家に帰ってからもいろんな遊びを生み出して2人で遊んでるというママからの報告。
ま、いっか。
おもちゃとして正しい。
お子さんの講習などで、どうしても縫うのが難しい時にボンド対応をなるんですけど、その接着部分のアイテムを求めてさすらってます。
昨日はグルーガンを買ってしまった。
これは高熱でプラスチック状の棒を溶かし、高熱プラスチックで接着するという仕組み。
いろんな手芸工芸で使われてます。
昨日、手芸店に行く前に最近教えてもらった緑色のコニシのボンド、これを昆虫(セミ)の裏につけて足のロープを接着して行きました。
手芸店からグールガンを買って、さて使ってみるかなと机の上に置いたとき、裏返ったセミがふと目について、「あ、これついてるかな?」と触ってみると、しっかりついているではないですか!
引っ張っても取れない!
噂には聞いていた緑のコニシボンド!強い。
手芸店のスタッフさんも「今これ、話題ですよね」っておっしゃってたわ。
グールガン、要らなかったも。
でもいろんなタイプの道具があった方が可能性が広がるし、グールガンも試してみます。
とにかく、緑のコニシボンド、おすすめ!
カブトムシとクワガタムシ、できました!
今までのお子さんの講習は全ボンドだったんですけど、今回挑戦してくれるのは小学5年生。
もう家庭科を習っていて、基本の縫い方はわかってる、もしくは教えてあげれば縫える、と思います。
縫った方がワタも入れられて可愛くなるし。
ツノは硬くなるからボンドの方がいいな。目も動眼をボンド。
困ったのが足。
細くて硬いロープなんです。
これはちょっと縫えないなあ。
どうしようかなあ、と今考えてるのが、フェルトにロープを置いて糸を何度かまたがしてとめる。
ただ、これだとロープが抜けちゃうので、その上に強力ボンドをつける、というやり方。
作りたい、って思いを後押しできるやり方を模索してます。
今までYouTubeはもと息子が使っていた隣の部屋の机で撮ってたんですけど、いちいち材料を持っていくのが面倒でした。
途中、あ、あれ忘れた、これ忘れた、で中断し、気持ちも途切れ、って感じで。
結局手元しか取らないので、下の机さえ確保できれば私の部屋でも十分取れそうだな、
となると、お古の机が問題。
机自体は黒。傷があったりと痛み感は否めない。
その上に同じ大きさ(120cm✖️60cm)の緑のカットマットを敷いていました。
またこれが傷だらけ。
傷だけの問題じゃなく、作品や材料を置いたとき黒も緑も映えない。
そこで購入したのがビニールの敷物。偽木目。
それを使っての初めての撮影、無事終了。
結構狭いスペースで撮ってます。
こんな感じ。