布絵本と布おもちゃの部屋
この一言につきます。
10年前に、お孫さんのために布絵本を作りたいと来てくださったつやこさんが、昨日を最後に教室を後にされました。
もうすぐ喜寿だそうです。
お若く見えるので、びっくりしました。
最後の作品は、ご自分のために作られた着せ替え人形。
今まで作られた作品はほどんど今は中学生になられた女の子のお孫さんが持って帰っちゃったので、これはお家に置いとくんだと、出来上がったお人形を撫でられながらおっしゃってました。
「いったん全部の習い事をやめて、家のことをしようと思って。
落ち着いたらまた戻ってくるかもしれません。
その時は、席が空いていたら入れてくださいね。」とつやこさん
「いっぱいでも大丈夫です、つやこさんはベテランさんなので、特待生で入ってもらいます」とお答えしました。
皆さんに手作りのストラップを作ってきてくださいました。
早速私もパスケースにつけました。
今日の琵琶湖、トンボがいっぱい飛んでました。
今年の秋くらいに、リビング教室の同窓会しようかなあ。
息子が小さい時に、腕時計のおもちゃを作りました。
それが押し入れを整理していたら出てきたんです。
その時計を息子がつけていると、いろんな人が声をかけてくれた記憶があります。
知らない方が「あら、いいものつけてるわねえ、ママの手作り?」みたいな感じで。
息子は嬉しそうな顔をして、「うん」と腕時計を見せる。
その記憶が息子にもあったようで、自分の子どもたちにも作ってくれない?ということで生まれたのが現在の腕時計。
孫たちもいっぱいつけてくれました。
ちょっとお兄ちゃんになったような感じになるのかなあ。嬉しそうでした。
せっかくなのでキットにして、minneにも出してます。
先日購入してくださった方が完成した写真を送ってくださいました。
そしてとてもお孫さんが喜んでくれたこと、それ以上にママが喜んでくれたことをとても嬉しそうに書いてくださってました。
あの時の時計が、こんなふうに広がってて、とても嬉しいなあ。
Gemini(GoogleのAI)を使い倒してます。
便利だし、楽しい。
最近、自殺を相談したら寄り添いながら促していたAIが問題になっていたし、AIが恋人の存在になって結婚した女性の話も知っているし、
色々なことを肝に銘じながら使っているんですけど、とりあえず便利。
昨日は優秀な動画制作アプリ(サブスクじゃなくって買い切りの)を教えてもらって購入したところ。
そしてどうやっても笑って写ってくれない双子の顔を笑顔にしてもらいました。
「笑顔にして」って送ると
なんか、したの子の顔が違うな。
でも上の子は完璧。
あ、部屋が片付いてないな、ついでに部屋を片付けて、と送ると返ってきた答えは
「私はそういうふうにプログラムされてません」
おおお、そうか。
そして横についていたタイトルが
「片付けられないAI」
でした。
ちなみに「後ろを綺麗な風景にして」と送ると、返ってきた写真がこれ
ん?
AIが思う、綺麗な風景はこれが最上級なんだなあ。
流石にここに双子を載っけるのは難しかったみたいで、何度やってもうまくいかなかったです。
逆にちょっとホッとしたかも。