布絵本と布おもちゃの部屋
おととい撮っていた動画を編集し、声の説明をつけて、無事出来上がりました!
編集はiPad ProでVideoleapというアプリを使ってます。
今回は今までの経験を活かして、とりあえず動画編集をして、流しながら声の説明をしてみる。
で動画の長さを調整する。
再び声を当ててみるけど、まだ正式には声入れはせず、iPad miniで音声で文字を起こしておく。
それを読みながら動画の長さが適当か再び確認して、大丈夫だったら正式に声を入れる、という慎重作業。
今までは下書きをせず、その場でバンバン声説明を入れていたので、後から修正するときに大変だったんですよね。
行き当たりばったりでセリフを考えていうので、カミカミだったし。
今回は、あらかじめ用意していたセリフを読めばいいので、順調。
今までが雑だっただけだけど。
今回ちょっと迷ったのが、椿の中の黄色の部分の説明です。
ここではおしべって書いてたんですけど、真ん中にめしべがおる!
正確にはおしべとめしべ。
でもなんか面倒な表現なので、黄色い部分、としました。
あと、下の緑のフェルトの「ガク」も怪しんだなあ、椿の場合。
でもこれは「ガク」にしました。
編集画像はこんな感じ。
あーーー、頑張ったなあ。
その間、minneのキットもちゃんと送ったし、ピクミンとも歩いたし。
創作活動がうまくいった日はすごく気持ちいい!です。
3月のリビング紙のプチレッスンに再び登場予定。
今回は和菓子の椿とフェルトのおうちボックスにしました。
3月の紙面ということで、来週にもう撮影に入ります。
それで百均でフェルトを購入。
近くのセリアで買った3枚入りのは縦20cm横25cm。
フェルトのサイズって大事なんですよね。
そのサイズで作れるっていうのが大きなポイント。
セリアはフェルトがこの大きさだったけど、ダイソーはどうだろう、とググるとダイソーの数枚入ってるのは18cm✖️18cm。
結構最近のフェルト18cm✖️18cmサイズが多いです。
なのでこのサイズで作ることにしました。
18cm✖️18cmを2枚使います。
初めは前作ってたようにボンドを使ってみました。
それが百均のフェルト、くっつきが悪い。
百均のフェルトというより、ウォッシャブルフェルトがそうなのかも。
でもこのおうち、ボンドをつけることで強固になって壁が立つんだよなあ。
ちなみにじゃあ、縫ってみようと縫ってみたら、これがちゃんと立つ。
あ、そっか、
ウォッシャブルのフェルト、硬いんだ。
ということで、今回は簡単チクチク。
こんな感じに仕上がりました。
結構可愛い。
ボタンとかフェルトの窓とかデコレーションしたら、オリジナルのもっとキュートなおうちボックスになるんじゃないかな。
私は妖怪が好きなので妖怪折り紙というものを昔買っていて、それを見つけた双子が興味を持ったので、今まで紙のまま折ってなかったものをどんどん作ることにしました。
左から一番前が二口女、後ろに小豆洗い、垢舐め、ぬれ女。
二口女、後ろに口があるんです。
双子に「ほら〜〜、後ろにも口がーーー!」というと双子「きゃあああああ」と嬉しがりながら叫ぶ。
「実はゆっこちゃん(私のこと)のうしろにも口があるんやで」
双子「ええええーー!
うそやろーーー」
これは怖がったらいかんと思い「うん、うそー」と早々ばらし、
「ゆっこちゃんの後ろに口があったら嫌いになる?」と聞くと、1人の子が
「ううん、ならないよ」と嬉しいことを言ってくれて
「えええええ、嬉しい、ありがとー」と抱きつく私。
するとその子が
「二口女、嫌いじゃないよ」と衝撃的な発言が。
「後ろに口があるからって、嫌いにならない」らしい。
恐るべし、幼児。
幼児の世界にはノーマル、アブノーマルの境界線がないのかもしれないなあ。
羨ましいなあ。