布絵本と布おもちゃの部屋
昨日はお盆休みっぽい一日。
朝、双子たちと折り紙タイム。そして午後からは滋賀のテーマパーク?のブルーメの丘へ。
カブトムシやクワガタに興味深々なのでレアなカブトやクワガタを見せてやりたいなあと思って調べていたら、ブルーメの丘でやっていました。
朝作ったヘラクレスカブトムシ、生ヘラクレス、かっこよかった。
「持って帰ってもらえますよー」という店員さんのアナウンスを聞き逃さなかった双子の1人。
「持って帰っていいんだって」
「あーー、お金がいるんだわ」と私。それも8000円。
5歳児に8000円の意味を伝えるの結構難しかった、、、が、なんとか他の生き物に気を移してもらって昆虫展を堪能しました。
「何が一番すごいって思った?」と聞くと、1人の子は「タランチュラー」
タランチュラーもサソリもマダガスカルゴキブリも電気ウナギもいました。
もう1人の子は「アプリコットツノガエル」カエルの前で写真まで撮った。
と、平和な午後だったんですけど、ブルーメの丘、総合で結構お金がかかってしまった。
施設も老朽化してお手洗いも今どきのテーマパークにしては考えられないくらいの汚れかたでちょっと残念な感じですけど、一夏の5歳児との思い出には十分って感じで楽しめました。
チビたちがお盆にやってくるので、昆虫をLaQdで作っておこうと頑張ったのがおととい。
カブトムシとクワガタムシと蝶々を作って待ってました。
そして昨日、彼からからリクエストが。
「さそり」を作って欲しいらしい。
LaQは元々たくさんパーツがあったので、LaQのホームページに載っているのを参考に作り始めました。
むずい。
対象年齢5歳児以上、だけど、むずい。
横で双子が急かす。
焦る。
途中、楽しくなってきました。
LaQに慣れると構造がわかってくる。
楽しい。
で、無事2つ完成!
双子大喜び!
LaQ、壊れやすいんですけど、双子5歳児、簡単な破損ならなおせるようになりました。
このこだち、LaQクリエーターにしたい。
(レゴクリエーターみたいに!)
机の上にはパソコンを置いていてその前で作業することが多いです。
手縫いは問題ないんですけど、ミシンになるとよっこらしょと、机の上に持っていかないといけない。
ミシン、でかい、重い。机まで持ってくるの面倒だなあ。
なので、ついつい手で縫っちゃう。
ミシンの方が断然早いんだけど。
今回うさぎのぬいぐるみの着せ替えの服をコットンで作ってみようと試作してまして、流石にこれはミシンで縫わないとな、と机の上に出して使ってたんですけど、布を型紙に合わせてカットしたりする作業の時はミシンを机の上に置いておくと邪魔なので下に置くんですよね。
この作業が面倒で面倒で。
こうなったらミシン机を用意して、いつもその上に置いて作業できるようにしたい、と思い始めました。
Amazonで(ミシン机、折りたたみ式)を検索。
あるっちゃあ、あるんですよ。ちょうどいいやつ。
でもなあ、また出費だわ。最近買いすぎてる気がする。それにどこに置く?部屋中材料機材作品だらけなのに。
そこで今あるものを活用できないか、と冷静になってみました。
そうだ、息子が使わなくなった机の移動できる引き出しの棚は?
置いてみたら一応ちょうどいい!
コロがついて移動できるので、縫う時はソファーに座ってその前に置いてこの引き出し机で縫う。
さあ、できるでしょうか。
今日やってみます!