2025.04.02 Wednesday

日記

2025-01-26 09:32:00

リサイクル講習のサンプル作品を作ってました

昨日は、靴下でぞうさんを作ってました。

数多く作ってますけど、今回は全てお家にあるもので作ってもらうということなので、ありがちな靴下を選び、目にするボタンもありがちなボタンに。

作ってるうちに、残りの布とかで着せ替えができない?と思って色々工夫をしていると、ズボンができちゃいました。

今までもパーカー、靴下は作ってたんですけど、上下の服、簡単にできました。

片方無くした靴下で、お洋服がバリバリできる!

これは楽しいかも。

ちょうどリサイクル教室をされているので見学も兼ねて、火曜日に電車乗ってバス乗って坂登って大津の環境美化センターにサンプルを持っていきます!

今日はこれから山口へ。

一泊してきます。

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2025-01-25 09:12:00

新しい扉に繋がった〜視覚障害者の方の手芸教室

去年の9月28日の日記。

友達に誘われて参加したシンポジュウム。

福祉業界の中にポツンと手芸家。

場違いかなあと思いながらもグループ交流で熱く語ってしまいました。

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その時の同じグループにいらした伏見区社協の方から「視覚障害の方の手芸教室をしていただけませんか?」というご依頼があり、昨日伏見まで打ち合わせていってきました。

視覚障害協会の代表の方を交えての講習内容の検討。

何を希望されて、どんな時間にしたらいいか。

視覚障害の方の世界を感じながら、作品をお互いに検討していく時間。

楽しかったですし、とても勉強になった。

そして何よりも嬉しかったのが、お互い、その時間をただ作るという時間だけじゃなく、なかなか外に出られないご高齢の視覚障害の方のための大切な時間をいかに楽しいものにするか、つまりそこには私のテーマである居場所つくりのための手芸、という思いが共通にあったということなんです。

今までは2時間借りているお部屋で、1時間で作業を終えて帰るということが多々おありだったようですけど、作り終わった後コーヒーでも飲みながらおしゃべりするのも楽しいですよね、という話になってきてます。

終わったあとでなくても、途中休憩でもいいかも。

とにかく教室っていうよりサロンみたいな場所にしたいなあ。

伏見、実は遠い昔住んでたんです。

「伏見青年の家」今は青少年活動センターに名前が変わり、新しく建った区役所の上にありました。

酒蔵の道を懐かしく歩きました。

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2025-01-24 07:48:00

いろんな理由で受講してくださる

新しく開講した「かんたん⭐️かわいい布雑貨」2シーズンに入りました。

昨日お一人体験に来られた方は、現在受講されてる方のお友達。

久しぶりにお会いされた時、偶然持ってらした教室の作品を見て。

「今家を改装してるんですけど、玄関に季節のものを作って置きたいなあと思って」

そうそう!

そんな講座にしたかったんです。

気軽に手作りを生活の中で楽しんでもらう。

そういうことを受講者の方から教えてもらえるんです。

体験の方が作られた、和菓子。

満足していただけたようです。

次回からご受講してくださいます!

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琵琶湖のカイツムリたち。

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2025-01-23 08:18:00

これはサザンカ?

椿を探して街を歩いてると、?っていう花を見つけるんですよね。

これは、どっち?

そう、サザンカと椿はよく似てます。

見分け方は、サザンカは花びらが散る、椿は花ごと落ちる。

ああ、これはサザンカだな、と思った時、よくある童謡を思い出します。

その歌は「たきび」

🎵かきねのかきねのまがりかど

たきびだ たきびだ おちばたき

あーたろうか、あたろうよ

きたかぜ ぴいぷう ふいてくる🎵

 この後、2番にさざんかが出てきます。

🎵サザンカ、サザンカ、さいたみち〜

 

この歌、思い出深い曲なんです。

小学一年の小学校の合唱祭?の時、私、この曲でピアノ伴奏をしたんです。

怖いもの知らずの小学一年生、ピアノを習いたてで決して上手じゃなかったけれど、習ってるっ人と先生に聞かれて、スッと手をあげてしまった。

母はかなり焦ったそうです。

大舞台でとちるんじゃないかって。

無事に弾き終わったんですけど、それ以降の学年はもうちゃんと上手な人が合唱の伴奏のピアノを弾いてました。

私は習っても習ってもピアノは上達しなかったです。

なので、この歌はいろんな思いがあって大好きなんですけど、もうこの歌のような光景は日本ではありえないなあと、ちょっと寂しかったりしますね。

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2025-01-22 09:17:00

ふたりはともだち

久しぶりに自分のために絵本を買いました。

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我慢できずに、ぬいぐるみも買ってしまった。

いいんだ、今後の勉強にもなるし。

この絵本、前から知ってる有名な絵本だけど、なぜか今まで買ってなかったんです。

カエル、こんなにかわいいのに。

1972年の本なんです。

だから、少し内容が今っぽくない、かもしれないです。

例えば、水着を着たガマくんをみんなが笑ったり。

今の絵本を読み慣れてたら、大丈夫だろうかとちょっと不安になるんです。

案の定、Amazonの感想にも「ちょっと価値観が合わない」っていうのがありました。

でも、ふたりはなかよし。

何か大きな出来事があるわけでなく、季節の中の日常の中で、カエルくんとガマくんは、やっぱり仲良し。

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