2024.11.22 Friday

日記

2024-09-28 10:04:00

実り多い1日!(京都は鴨川と京都タワーがあればなんとか辿り着ける)

午前中は、大津市社協さんで、waiwaiの若者たちと絵手紙を習いました。

初めは見学する予定が、どうぞどうぞ、葉っぱを押すだけですから、ということで参加すると、楽しかった!

違う分野のアートはとても勉強になりました。

みんなが作った葉書を並べると、なかなか味がある!

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そして午後からは京都の「ひとまち会館」で「社会福祉施設がひろげるまちづくり」のシンポジュームがあって参加。

浜大津から京阪電車で京阪三条で降りて、乗り換えて2駅の清水五条、なんですけど、時間を間違えて早く京阪三条に着いたので三条から五条まで歩くことに。

超方向音痴なんですけど、鴨川を沿って歩けば⚪︎条の数が増えていくので着々と目的地に近づいている手応え。

途中ピクミンと一緒に(ピクミンブルームのアプリを起動させて)鴨川沿いの道を歩くと、いつもは見過ごしてるところにもいろいろな発見がありました。

おお、ここは駅伝発祥の地か。

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ひとまち会館の近くでランチ。

後ろに鴨川を眺めながらライス湯葉バーガー(だと思う)とエスプレッソをいただきました。

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そしていよいよひとまち会館へ。

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友達がラインに貼り付けてくれた案内を、「一緒に行こう」と言ってくれたと勘違いして申し込んでしまったこのシンポジューム。

私は滋賀だし施設にも属してないし場違いだよなあ、とかなり気が引けてたんですけど、会館の入り口でいつも行ってる母子生活支援施設の職員さんが私を見つけてくれました。

「せんせーーーーー!、

 ・・・なんで?」

実はここの施設の方が発表するってことで教えてくれるためにラインに情報を載せてくれたわけです、友達は。

施設分野を超えて地域でつながる、がサブテーマだから、今私が手芸でつながりを模索してることと、関係ないわけではない。

ということで、お話は参考になったし、グループに分かれてのディスカッションも、同じグループに友達と母子生活支援の方がいたので、場違いな私のことも仲間に入れてくれて、いや、逆に営業に来たのか?というくらい「どこでも行きます」とアピールしてしまった。

この若干勘違い参加が何かのつながりに発展したら素晴らしい、かも。

実際、友達と母子生活支線施設の職員さんは繋がった!

そんな可能性も感じながら、五条だしな、これは京都駅まで楽勝だぜ、といろんな方から駅ま送りましょうかというお誘いを断り、意気揚々と帰路へ。

五条は前地下鉄駅から歩いたことがあるので京都タワーを目指せばいいので楽勝です。

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今日も歩いた歩いた。

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2024-09-27 08:40:00

10月からの新しい講習、開催決定!

昨日は体験講習で、お二人受講していただき、無事10月からの講習に申し込んでいただけました!

そして、他にもお一人申し込みをいただいているので、最低人数3名をクリア。

無事10月から新しい講習「カンタン⭐️かわいい布雑貨」開講決定!

思えば去年の暮れくらいからリビングさんに相談して、やっっと形になって開講の運び。

「居場所作りのために役立つ手芸」をテーマに2時間でできる作品の講習をしたかったんです。

今回体験に来てくださった方は、お友達お二人。「日常の疲れを作ることで癒したいんです」っておっしゃってました。

「2時間で完成するっていうのがいいです。

見本に載っていたお寿司がいいね、作りたいね、って話してました。

私たち、お寿司の桶とか作ってる会社なんです」

2時間、いろんなお話をした時、「推し活が流行ってますよね、何か推しってあります?」とお聞きしたら、

お一人の方が「無いなあ。これからはこれを推しにします」と言ってくださいました。

😭😭😭

いい講習にしなくっちゃ!!!

 

出来上がったケーキ。

かわいい、と大満足のお二人。

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2024-09-26 09:30:00

幼稚なおもちゃなんてないかもしれない

ママから写真が送られてきました。

2歳のお誕生日にあげた「うさぎちゃん」の布絵本、今も定期的に遊んでますよ、というメッセージ。

おお、5歳の今も遊んでくれてるんだ!双子それぞれに作ってよかった

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これが2歳の時。ボタンかけができたと言ってる瞬間。

 

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おもちゃには的年齢がありますよね。

陥りがちなのは、子どもの年齢より上のおもちゃを与えたくなる、というか、それができたら賢いと思ってしまう。

今までもよく聞いたのが、数を数える布絵本とか、あいうえおのカルタや絵本とかを的年齢で薦めると、「あ、うちの子(孫)、もうそれできるんですよ。だから必要ないんです」とおっしゃいます。

その時は「遊ぶ要素が多いから楽しめますよ」と言います。

的年齢って、早すぎる目安はあるけれど、もう幼稚っていうのはないんじゃないかなあって思います。

だからおもちゃ表記でも「〜才から」って「〜まで」はないですよね。

もちろんお子さんが興味を示さなかったら別だけど。

その年齢ならではの遊びを発見したりするんですよね。

 

2024-09-25 09:06:00

みんな違ってみんないい

ぶらっと169ばんちさんは、火曜日はぶらっとカフェ。

第一火曜日はチクチクしましょうという日で、今は壁にかかった木に季節の花などを咲かせるハンドツリー活動をしてるんですけど、その他の火曜日の午前中も時々顔を出してます。

昨日もお昼前に覗いてみると、常連のお二人の方と運営者のさきこさんがいらっしゃいました。

お一人の方は、なんと家からミシンを持っていらして(それも自転車で!)壁の布にトイクロスを縫い付けてくれてました。

トイクロスはマジックテープがくっつく布で、季節のいろんなアイテムが取り外せるために土台の白い布に縫い付けるわけです。

今まで手縫いでつけてたんですけど、おっつかなくなって、「じゃあ、私がミシンで縫いましょう」とかってでてくださった方は私と同名のゆきこさん。

私よりちょっと人生の先輩のよしこさんは、今日はゆっくりおしゃべりにいらっしゃってました。

夏に2キロ痩せて、その細い腕を見ると息子が心配するから、とGジャンを羽織ってらっしゃっいました。

運営者のさきこさんは、地道にコスモスを作ってらっしゃいました。

そして私はカメラをパシャパシャ。

「私、喋ってばっかでなんもしとらんねえ」とよしこさんが苦笑い。

地域の居場所にふさわしい空間です。

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2024-09-24 09:46:00

秋の便りをのせて

8月9月は、本当にminneのキット販売が売れません。

これは去年もだったんですけど、今年は特に暑かったから、いくらクーラーが効いた部屋で作るとはいえ、気力が湧かないのはよくわかる。

私も全然仕事が進まなかったし。

そんな時に、結構大変な作品のキットの注文が来ました。

布絵本『おおきなカブ』

お礼のメッセージのところをタップすると、以前「ネンネちゃん人形」を買ってくださった方でした。

次はこの作品に挑戦してくださるのね、と嬉しくなりました。

ハガキにお礼の言葉を書こうとしたんですけど、いつも書く「楽しんで作ってくださいね」は、前も書いたし、「再びのご注文ありがとうございます」もなんかなあ。

あ、コスモスって簡単に作れるんだわ、

これを一緒に入れよう、とミニコスモスを作りました。

そっと秋をしのばせます。

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YouTubeに作り方載せてます!

 

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