布絵本と布おもちゃの部屋
ピグミンブルーム、楽しい。
歩数稼ぎたいから、フットワークが軽くなります。
夕方涼しくなって、いつもより遠いスーパーに買い出し。
途中、花のエキスをゲットするために遠回り。
写真に写った指標の場所が地図で示されているので、道から逸れていてもそこを目指して歩いてしまう。
そして写真と同じ場所にたどり着けた時の喜び!
私はめちゃくちゃ方向音痴なので、地図が読めた的なすごい達成感。
こんなところにこんなものがあったんだ、という地元の発見。
昨日はほたる商店街30周年記念碑とお寺とお地蔵さんを見つけました。
楽しい楽しい、と歩いて帰ってふと気がついた。
「iPad pencilが無い」
落としたー。多分。
iPad出して夢中になって歩いてたもんなあ。
ちょっと楽しさ半減。
それに一回車に轢かれそうになったし。
注文もこないし、講習まで時間はあるし、ゆったりとした時間を過ごしてます。
お盆だけど。
チビたちが来るのは明後日からだし、山口の墓参りは済ましたし、嵐の前(チビたち)にじっくり作品を考えようタイム。
キットにしてもいいんだけど、年末に参加予定の京都ハンドメイドマルシェの作品に、このうさぎちゃんを出そうかと考えてます。
キットに出してる通常の子どもの布おもちゃは売れなんだよなあ。
で、今回waiwaiの若者クリエーターさんと一緒に出るとなると、彼女たちはアクセサリー系なんですね。
だからいつも私が出してるでかい感じのおもちゃとは不釣り合い。
このうさぎ、ストラップつけてもいけるし、着せ替え人形としてのぬいぐるみでもOKな大きさ。
赤ちゃんのおもちゃとしてもいける。
着せ替え、他にも鞄とかミニぬいぐるみとか作ったら楽しいだろうなあ。
waiwaiスポットさんの若い女の子に教えてもらった万歩計タイプのアプリ、ピグミンブルーム。
何人か仲間になって目標の歩数を達成させよう的なイベントもあり、声をかけてもらったのが1ヶ月前。
けれど、予想はちょっとしてたんですけど、私のiPadは万歩計機能がない。
iPadはみんな持ち歩かないか。
でも私のはiPad miniだから、後ひと頑張りしたらiPhoneの大きさになるのになあ。
でもピグミンブルームのアプリは使えるんです。
色々調べたらiPhoneでのデーターを共有する感じで使えるみたい。
ピグミンブルーム、楽しそうなんですよ。ピグミン可愛いし。この子達増やすために歩こうと思ってたのに。
どうしても諦められないなあ。何かいいアイディアはないかなあ、と頭をフル回転した時、ふと気がついたんです!
私の腕時計、万歩計機能があって、iPadと連動してる!
これをiPadに入ってるヘルスケアーに読み込ませて、そこからピグミングルームのデーターと連携できない?
結論から言うと、できた!
歩数をカウントしてくれてる!
やったー。
今度waiwaiさんで会ったら、「ピグミンブルーム、できそう!」っ言える!
でも、まだまだ完璧とは言えないんです。
時計のアプリで読み込んだ歩数とピグミンブルームでの歩数が違ってるんですよね。
この辺りを何日かやってみて調整してうまくいったら、一緒に歩こう目標の仲間に入れてもらうんだ!
大学の時の親友5人組。ともに社会福祉を学びました。
私を除くと4人。
1人はウガンダでJAICA関連の仕事を、1人は北海道の大学で福祉を教えていて、1人は四国で夫の病院の経営を。
そして京都でよく会う彼女は、高齢者施設の施設長。
熱き人なんです。
地域の中での施設を目指している活動が、noteで紹介されたとLINEがきました。
前から聞いていた話だったので、読みながら泣きそうになりました。
紆余曲折あっても諦めず、ここまできたんだなあって。
これからの高齢者施設のあり方の参考になると思います。
たくさんの人に読んで欲しいです!
ぶらっと169ばんちさんの壁にかかる象徴の木の絵に、季節の飾りをつけようプロジェクト。
4月桜、5月は新緑、6月は紫陽花、7月はひまわり、
8月は昆虫。お子さんと作ったカブトムシ、クワガタムシ、セミ。
その時間が楽しかったのか、その後も作ってくれてるという嬉しいお話を聞きました。
そして誕生したのが「蝶々」「とんぼ」どちらもお子さんたちがデザインして考えた作品!
なんて美しい蝶々なんだろう。
なんてかわいいトンボなんだろう。
この蝶々やトンボたちがぶらっと169ばんちさんの樹の周りと飛び、ぶらっとさんへ遊びに来た人たちの目に入って、きっと楽しい気持ちになる。
作った子どもたちも、見た人の感想を聞きながらきっと自信につながる。
いろんな人が自然な形で関わる空間で生まれる豊な循環。