布絵本と布おもちゃの部屋
そろそろYouTubeで作り方動画撮らなくっちゃ、と、今準備しているのが「ホットケーキとフライパン」
材料を整理して撮り始めてはいるんですけど、途中どうしようもないだるさが発生して、
これは困ったなあ、
今月はやらなくっちゃいけないことが結構あるのに、さっさと撮り終えないとと焦れば焦るほど進まない。
お、そうだ。
前から気になっていたgoogle AIの Geminiのアプリをダウンロードして遊んでみました。
「ねえ、 Gemini、
YouTube動画撮ってるんだけど、集中力が切れちゃってうなく撮れないんだよ。
どうしたらいい?」
Geminiからのお返事
YouTube動画の撮影中に集中力が切れてしまうとのこと、お気持ちとてもよく分かります。特に長時間の撮影や、何度も撮り直しをしていると、集中力を保つのは難しいですよね。
集中力を維持してスムーズに撮影を進めるためのヒントをいくつかご紹介しますね。
* 撮影計画を立てる:
* 台本や構成を作成する: 話す内容や進行を事前に決めておくことで、何を話すか迷う時間が減り、スムーズに撮影できます。
* 撮影リストを作る: どのようなカットが必要か、どのくらいの尺で撮影するかなどを具体的にリストアップすると、目標が明確になり集中しやすくなります。
* 休憩を挟む: 長時間の撮影になりそうな場合は、途中で短い休憩を挟む計画を立てましょう。数分でも目を閉じたり、体を動かしたりするだけでリフレッシュできます。
* 集中できる環境を作る:
* 散らかりをなくす: 撮影スペースやデスク周りを整理整頓することで、余計な情報が目に入らず、集中しやすくなります。
* 通知を切る: スマートフォンやPCの通知は、集中力を著しく低下させます。撮影中は機内モードにするなどして、通知が来ないように設定しましょう。
* 温度や照明を調整する: 快適な室温や適切な照明は、集中力に影響します。ご自身が最も集中できる環境を整えてみてください。
* 心と体の準備をする:
* 十分な睡眠をとる: 睡眠不足は集中力低下の大きな原因です。撮影前日はしっかり休息をとりましょう。
* 軽い運動やストレッチをする: 撮影前に体を動かすことで、気分転換になり、血行が良くなることで脳の活性化にも繋がります。
* 深呼吸をする: 撮影が始まる前に数回深呼吸をすると、気持ちが落ち着き、集中しやすくなります。
これらのヒントが、YouTube動画撮影の助けになれば嬉しいです。
他に何かお困りのことや、具体的な状況を教えていただければ、さらに詳しくアドバイスできるかもしれません。
ですって。
ちょっと楽しくなってます。
ちょっとクセになりそう、、、
ママからのリクエストでホットケーキを考えているとき、素材を何にしたら作りやすいか、色々考えました。
今までのケーキは食器洗いのふわふわしたスポンジを使ってたんですけど、ホットケーキにするには面積が足りないし、高さがあるのでホットケーキの厚さに切らないといけない。
ちょっと技術がいるんです。
で、百均を物色して見つけたのが、前の日記にも書いた研磨タイプの粗いスポンジ。
これは面積が広いしカットしやすい!ってことでホットケーキが簡単に作れる方法が見つかりました。
そのスポンジを見て、「これはフライパンも作れるんじゃない?」と昨日作ってみることに。
まずはカット。
お?
これ、バトミントン遊びができない?
うちにあった先にマジックテープがくっついた玉でキャッチしてみると、表面にマジックテープがくっつくじゃん!!!
新しいおもちゃができそうだわ。
って、まあ、百均に似たようなおもちゃあるんだけど。
というわけで、今日はフライパンを作ってみました。
外側をちょっとおしゃれなターコイズブルーにしたんだけど、オーソドックスに黒の方がわかりやすかったかなあ。
ホットケーキ、フライパンを持ってひっくり返したりして遊ぶと楽しいです。
今日読んだデジタル朝日の記事が衝撃。
タイトルは
「母が編んだ『じゃじゃまる』セーター、友達にバカにされた日から一転』
簡単に書くと、
村上亮太さんは、小学3年の時に、転校先で着ていったアップリケのついたお母さんの手編みのセーターをからかわれ、心が折れる経験をしました。
家の中は母さんの趣味で作られて手作りで溢れていたので、手作りのセーターを着ることは彼にとっては自然なことだったけれど、人は違うんだろうと気がついた初めての経験だったと書かれてます。
そしてほどなくそれが原因で彼は学校に行けなります。
半年見守ってくれたお母さんが痺れを切らせて「いいかげんに行きなさい」と言われて、初めて村上さんは理由をお母さんに話したそうです。
するとお母さんはキレて(多分傷ついて)それから作ることをやめてしまいました。
そして、彼もお母さんの世界観を拒絶しました。
そんな彼はファンションデザイナーを目指して、イタリアの国際コンペの応募するための作品になかなかアイディアが出ず行き詰まっていた時、講師に過去のお母さんの手作りの服の話をしたそうです。
そしてお母さんの手作りの縞々の柄の上にNHKのじゃじゃまるがデザインされた服を見せると、信じられないくらい褒められた、んですって。
そして「こうゆうふうなセーターをデザインしたら」と言われたけれど、自分ではなかなかうまくできずスランプが続いていた時再び講師の先生が
「お母さんにデザインしてもらったら?」と提案されたことで、親子コラボの作品が出来上がり、ブランドとして誕生する!わけです。
あの時、完全否定して、お母さんの手作り人生にも蓋をするくらいの出来事が、時を経て、それが世界に発信するくらいの作品として認められる!!
時代と見る人と状況と、色々と変わると、全然価値評価が変わる!!
ゴッホを思い出すなあ。
作品を作ってる人は、私を含めて時代に振り回されるですよね。
流行りの作品じゃないなあっていうことを自覚する。
時にアタフタ抵抗したりする。
でも、この記事を見ながら、「大丈夫大丈夫、自分らしい作品を作り続けていこう」と思いました。
今は親子コラボは解消されてます。
一つ言えるのは、やっぱりお母さんの感性の中で育ったことが、彼の人生に影響したんだなあ。
ママの簡単手芸タイムは、家庭科が苦手でも何かお子さんのために作ってみたいというママのための応援講座です。
手芸道具も持ってこなくていいし、手ぶらで、ふらっと立ち寄って欲しい、そんな講座にしようと思ってました。
ワンコインで材料費も込み、私にとっても現役のママたちがどんなものが欲しくて、どんなものなら作れそうか知りたいっていうのも大きな目的。
昨日はお二人参加で、お二人とも小さなお子さん連れで、見守りさんがお一人来てくださいました。
机の上に材料を広げて作り始めたんですけど、昨日とても嬉しかったのが、作る作業よりリフレッシュ要素が強かったということです。
ママたちは育児休暇中で、元々は各分野でバリバリ働いていた方たち。
なんの部活だった?とか、好きな芸人さんいる?とか、色々雑談しながらちくちく。
「趣味は?」ってお聞きすると、今はそんな時間ないなあっていう話になって、そこからママたちの葛藤や悩みなんかが見え隠れする時間。
帰り際「子どものことは大好きなんです。
でも2人で向かい合ってる時間がふと辛くなる時があるんですよ。
なのでこういう場所で子どものものを縫ながらおしゃべりするのって、すごくリフレッシュになりました」と、ニコニコして、次回の参加を希望されて帰られました。
あ、これだ!と思いました。
手芸でつながる、私がしたいことそのものだ、と思いました。
それは、きっとこのぶらっと169ばんちさんという場所もお家の中にいるような感覚でいいんだと思います。
そして応援に来てくれた見守りさん(ママたちが縫ってる時にお子さんの相手をしてくださる方)もこのぶらっとさんのハンドツリーで出会った方。
一年前からやってきた活動が少しずつつながって形になっていってるなあ。
ゆっくりゆっくり、そこが結構大事なのかもしれないです。
作品はまだ途中だけど、お家ではできそうにないので次回来てやりますっておっしゃってました。
ハンバーガーやさんで遊んでるお子さん。