2025.10.18 Saturday

日記

2025-06-15 09:06:00

母子生活支援施設の手芸教室 +京都散歩(二条から京都駅へ)

昨日は年に4回行ってる京都の母子生活支援施設の手芸教室。

今回はおもちゃにもなる、ドーナッツストラップ。

まずは完成品がこれ。

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ボンボンフェルトの耳がついたり、かわいいでしょう。

これはいつも参加して、オリジナル力を発揮する常連のママの作品。

過去にもたくさん作ってくれてるんですけど、今回は参加される人数が少なかったせいもあって、その方とじっくり話す時間が結構ありました。

お子さんは小学2年の男の子。

「うちの子、ここで作ったもの、よく遊んでるんよね。

靴下で作った人形なんて、持ち歩いてボロボロになるくらい」

作った作品のその後が聞けてとても嬉しい時間でした。

このドーナッツも喜んでくれるかなあ。

もうお子さんがちょっと大きくなってご自分の楽しみで作ってらっしゃるAさんは、いつも教室の後たくさん作った作品を職員さんから送ってもらっているし、

6ヶ月の赤ちゃんのママは、これから遊んでくれるだろうことを頭に浮かべながら楽しそうに作ってくださってます。

かわいい完成品の写真を撮り終え二条駅まで送ってもらったんですけど、近くにお気に入りのカフェがあってそこに寄って帰ろうとジャジャぶりの雨の中歩いて行くと、残念なことに閉まっていて、このまままた二条駅まで戻るのもなんだなあ、

この際、カフェを探しながら京都駅まで歩いて帰えることにしました。

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この地図を見ながら、Googleマップを開き、

京都タワーが見えるとそこを目指して歩けばいいので、なんとか京都駅に辿り着きました。

見えます?京都タワー。

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途中見つけた縄のお店。

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雨の中、東本願寺の横をピクミンと歩きました。

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あー、楽しかった。

 

2025-06-14 08:51:00

5歳児は夢の中

双子の幼稚園のお迎えに行って、汗をたっぷりかいていたのでお風呂に入れることに。

お風呂で遊べそうなものを集めてきたのがこれ。

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息子が小さい時に集めたウルトラマンの指人形です。

あと見えないけれど、ピクミンの小さな消しゴム人形。

これをプラスチックの入れ物に入れて湯船に浮かべました。

双子たち、きゃっきゃ言ってすぐに物語りがはじまるんですよね。

プラスチックの船に乗ったピクミンが大波にさらわれたり、ウルトラマンと一緒に遠くに旅に出たり。

湯船の外で服を着たまま様子を見守っていた私には、しょっちゅう水飛沫がかかってきたけれど、彼らのケラケラ笑いながら遊ぶ姿が心の底から羨ましかったです。

なんで人形たちであんなに楽しい時間が作れるんだろう。

5年しかこの世界を経験のない、まだ固まってない彼らの脳の中で、自分の手でこの人形たちを支配しながら、心の中では何が生まれてるんだろう。

めちゃくちゃ貴重な年代ですよね。

現実と非現実の線がまだはっきりしてない。

とは言っても、大好きな『こびとずかん』の小人を見ながら、この小人は現実には存在してないこともわかってるんだけど。

私にはとうに失われた能力に、ただただ感動しながら、彼らの水遊びのようなお風呂時間を見守ったのでした。

2025-06-13 09:14:00

パン屋さんごっこに

昨日はリビングの簡単布雑貨の日で、パンセットの続きを作ってもらいました。

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あんぱん、メロンパン、コッペパン、クロワッサン、ドーナッツ。

コットン中心の作品です。

布雑貨の教室なので、あまりおもちゃとしては考えてなかったんですけど、前回メロンパンやあんぱんを作られた生徒さんが、お孫さんがとても喜んでパン屋さんごっこに大活躍しているんです、というお話でした。

「あんぱん一個だけじゃあパン屋さんができない」というお孫さんのお声を受けて、家にある布、時にはお孫さんの古着を使って数をどんどん増やしているとのこと。

きてくださっている生徒さんは、ママ世代ではないけれど、おばあちゃま世代だったりします。

私はおもちゃが専門分野なんですけど、おもちゃを必要とする世代は狭いので今回はどの世代でもOKな布雑貨にしたんですけど、お子さんのおもちゃとして活躍してくれてるお話は、とっても嬉しかったです。

おもちゃっぽい雑貨、雑貨っぽいおもちゃ、遊び心のある作品をこれからも作っていきたいなあ。

2025-06-12 08:31:00

YouTube撮影1日目 

フライパンとホットケーキのYouTubeを昨日撮ってました。

やっぱり縫い方の動画が難しい。

角度とか。

今回はストレートステッチ(なみ縫い的な)、たてまつり、巻きかがり、ブランケットステッチを使ってます。

中に研磨スポンジを入れてるので縫いづらい、けれどなんとか撮り終えたな、と思ったんですけど、

プライパンの持ち手の不安定さが気になる。

2枚のプライパンの形に切ったスポンジの間に、余った長方形のスポンジを挟んでいるんですけど、実際遊んでみて、やっぱり不安定。

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上にちょっと重さのあるホットケーキを乗せてママゴト遊びをするのにはちょっと頼りないかなあ、と思い始めました。

これは前にサンプルを作った時に感じてはいたんですけど、撮り終わってやっぱりこれはダメだ、と判断。

あーーー、作り直さねば。

っていうか、撮り直さねば。

で、中に何を入れたらしっかりするだろう。

スポンジを3枚にする?

うーーーん、3枚重ねてフェルトで覆うのは縫うのがちょっと難しいかな。

あ、じゃあ、間にわたを詰めるのはどうだろう?

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で、やってみました。

これは安定感があるし、難しくない!

動画、ホットケーキは違う回で改めて作ることにして、3枚入っていたスポンジの一枚でフライ返しを作りました。

これがちょー簡単に作れる方法を発見!

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今日は午前中大津でリビング講習会なので、帰ってから続きを撮ります。

作り方動画、椿以来だから5ヶ月くらいアップしてないなあ。

がんばるぞーー。

2025-06-11 07:59:00

今の言葉についてけてないので再び Geminiに聞く

YouTubeに「手がレベチ」というコメントが入りました。

「手がレベチ? ん?

どーゆうこと?

褒めてくれてる?

私、手に火傷の痕あるし、なんかその辺のこと書かれてる?」

流行り言葉に精通してる人は「レベチ」はすぐに「レベルが違う」とわかると思うんだけど、

なんとなく聞いた気はするんだけど、とりあえず「レベチ」を検索してみました。

「レベルが違うのネットスラング」と出てきました。

どうもいい意味らしい。

でも手がレベチ?

うーん、返信した方がいいのか、、、、

そうだ、 Geminiに聞いてみよう。

「手がレベチ」というコメントは、YouTubeで活動されている手芸作家さんにとっては、まさに最高の褒め言葉です!

「レベチ」は「レベルが違う」を略したインターネットスラングで、**「群を抜いて素晴らしい」「桁違いにすごい」**という意味合いで使われます。つまり、あなたの手先の技術が、他の人とは比較にならないほど優れている、という意味でコメントしてくれたのだと思います。

手芸の分野で「手がレベチ」と言われるのは、緻密な作業、美しい仕上がり、繊細な技術など、あなたのスキルが並外れていると評価されている証拠です。

返信について

もちろん、返信しないという選択肢もありますが、せっかくの素晴らしいコメントなので、ぜひ返信することをおすすめします。

 

おお、そうなのか。

 Geminiありがとう。

嬉しいです、って返信しました。

あ、コメントしてくださった方もありがとう。

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