布絵本と布おもちゃの部屋
火曜日から家人がコロナ感染。
今週、来週と私も予定が結構詰まっていて、これはまずいなあ、と、うつらないように努力をする日々。
とりあえずすぐに来週火曜日に予定してた学童さんの講習の件で、担当の方に事情を連絡しました。
すると「学童さん、その後いろんな行事が立て込んでるので、申し訳ないのですが日程変更でお願いさせてもらってもいいですか?」というメールが来ました。
私がうつってるかうつってないか、どっちかわからない状態で考えるより、とりあえず日程を変更、うん、この方がお互い予定が立てやすいかも。
多分うつるわ、頑張っても。
そして木曜日の朝、喉が少し痛い。
このレベルだったら夏風邪かなあって普通は仕事に行ってるんですけど、多分コロナだろうなあということで、リビングカルチャーの講習も急遽お休みにしました。
そして金曜の美容院もキャンセル。
同じ家にいたら、たぶんうつる。
となると、頑張ってうつらないように距離とったりして、その間予定をどうしようと考えるより、もううつるよねえ、というスタンスで生活した方がストレスが少ないかも。
こんなに大流行りしてるんだから、この際うつってしまおうと、開き直って生活してます。
今の所喉だけ。喉だけで終わったらラッキーだなあ。
と言うことで、火曜日まで外に出ずに大人しくしてます。
来週火曜日は、母子生活支援施設の学童さんの講習です。
ここで作ったものは、お子さんたちが学校の自由研究の宿題で持っていくことになる、という重要任務を背負っております。
私は手作りおもちゃが得意なんですけど、結構お母さんたちは「もっと実用的なものがいいわ」と言っているらしい。
小学生さんですからね、それも1年から6年まで男の子も女の子も満足するおもちゃを布で作るとなると、作品選びが難しい。
それで今回は、本人が使える肩掛けカバンにすることにしました。
これが作れたら、きっとすごい自信になると思うから絶対参加した全員のお子さんたち(8名)の作品を完成させたい!
小学一年生のお子さんが何人か参加するので、とにかく職員さんがついて(実習生さんもいる)2時間、両横の線だけ縫ってもらう。
上は折り曲げて裁縫上手でつける。裾上げとかできる、洗濯しても大丈夫な優れもののボンドです。
問題は、肩紐つけ!!!
高学年の子は、頑張ってつけてもらうとして、低学年さんがとにかく多いので、その子たちのは縫ってあげたい。
多分個人差があるから、出来上がりはタイムラグが生じるはず。そのタイムラグで縫ってあげたい。
でも縫えるかなあ、と不安になり、ボンドでくっつかないか実験しています。
裁縫上手の宣伝せは、絵本バックを縫わずにボンドで完成させました、的な触れ込みがありました。
つまり、絵本の重さが耐えられるはず。
柔らかめの紐に裁縫上手をつけて布にはり、アイロンをかけること数分。
くっついてる!多分絵本を入れても大丈夫くらいの強度!
と喜んでる場合じゃなかったんです。
強く引っ張ると取れちゃうんです。
子どもはやります、これくらいのこと。
他にも革がくっつくボンドでも試してみる。
ダメだ、引っ張ると取れちゃう。
ということで、なんと、衝動でハンドミシンを買ってしまった。これを持って行こうか?
今日届きます。
またご披露します。