布絵本と布おもちゃの部屋
昨日最終的に出し終えました。
年賀状、パソコン機器に慣れているので家族の住所管理は私がしています。
なので、宛名印刷もしてるわけなんですけど、私の知らない人の場合、ミスが出るんですよね。
引っ越されてるのにそのままにしてたり。
なので今回はかなりきっちり前の年賀状と照らし合わせました。
すると、抜けた方があったり、苗字の漢字が違っていたり(めっちゃ失礼をしていたことが判明、汗が出た)年賀状終いの報告があったり。
年賀状、葉書が一気に値上がりしたから、今年はかなり減るんじゃないかなあ。
来たら、出すって感じで。
でも一年に一回の紙媒体の交流。
私は結構好きです。
ずっと前から頼まれていた、歯医者さんのプレート。
実は北海道に長くに渡ってキットを購入してくださってるご縁のれいこさんにお会いした時、知り合いの歯医者さんのプレートの相談があって、そのキットを考えて送ります、と言ったのが11月の初め。
その間ハンドメイドマルシェの準備があったり、講習を増やしたために準備に追われたりして待ってもらっていたのを、なんとか年内にと頑張って、昨日やっと発送しました。
北海道は2日かかるから、なんとか年内に滑り込める、多分。
その時そこのマスコットもお願いします、スマホから送ってもらった暗い写真からなんとか形にしたこの子だけど、
何度描いてもちょっと違うんだなあ。
微妙に表情が違って見えるんです、私には。
もしかして線が黒だから?
水色にして太くしてみたらどうだろう。
お、これでいいかも。
という今年最後の仕事でした。
もし、WaiWaiさんに行ってなかったらピクミンブルームはやってなかったと断言していいです。
若い女の子に勧められたから、これはやらねば、と頑張ったわけです。
ゲームは得意じゃないし、元来好きじゃないんです。
それがそれが、頑張らねばの域を超えて、生活軸になったと言っても過言ではない。
歩く歩く歩く歩く、毎日。
家から出ずに仕事しよう、と思ってた毎日が一変。
家から出ずに仕事しようと思った日も、全時間集中できてるわけではなく、逆に魔の午後ほとんど集中力が落ちて何もできず終わった日の、なんと多かったことか!
それが午後、ちょっとだらけたときは気分転換に歩こう、となリました。
そのうち、歩いてもらえるいろんなアイテムが欲しくなる。
じゃあ、もっと遠いスーパーまで歩こう、となるわけです。
今まで自転車で行ってたところを、歩く歩く歩く歩く。
2駅なんて全然へっちゃらだし、トラブルが生じて双子の孫のうちまで何か持っていく時なんか、恐縮するママに「いやあ、ピクミンと歩から全然平気!むしろ歩かせてくれ」というくらい。
多分健康になってる。
そして知らなかった道に迷い込み、街の佇まいにゆっくり感動。
海外のフレンドとの絵葉書交換で知る、見知らぬ国の風景。
それと、私がピクミンブルームにハマったもう一つの原因(?)は、iPad miniを使用してることかもしれません。
でかい画面で見るピクミンの可愛いこと!
実によく描かれてる、細部まで。
動かすとまたまたちょーかわいい。しばしの癒しタイム。
携帯にアプリを入れてる方がこのiPadの画面を見て「こんなに可愛かったんですね」と驚いてたくらいです。
てなわけで、
今日やっとのことでゲットしたシロクマの帽子。
私のアバターは歩いてゲットしたコインで買った、こんなコスチュームをしてます。
昨日見たyahooニュースにこんな記事が出てました。
「奥能登に手芸部 被災者はキラキラ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b86c3d2a711638366c3732ecc6de0c91bb1e13c?page=3
手芸部!
三重県在住のアーティスト宮田さんがいろんなところでコミュニティの場として立ち上げられて8年になるらしいです。
材料をどさっと持ち込んで、参加者は思い思いの素材を選んで好きなものを作る。
ほとんど顔見知りの近所の方で、作りながらおしゃべりに花が咲く。
年代も性別も超えて、教え合いながらの「作ることでつながる」自由な時間。
その中で印象的だったのが、立ち上げた宮田さんのお話。
「自分の色を出さないようにしようと思って。
どういう場所にしたいか、何も決めずに開けたけれど、やっていくうちに、そこにやってくる人たちがどんな人たちかわかってきて、それがどんどんその場の色になってきたと思います。」
これ、簡単なようで難しんですよね。
今年一年色々挑戦してみて、確信を持てたことと、軌道修正が必要なことと色々なんですけど、こうゆう記事を読むと、背中を押される。
続けることって大事。
ここに書き続けることを含めて。