布絵本と布おもちゃの部屋
まず地域の居場所の木を飾ろう、ハンドツリーの2月の小鳥はできました。
平面なので簡単。
リビングの簡単布雑貨の講習の、ぬいぐるみのメジロも作りたい!
それで色々研究したところ、粘土で形を作って面取りをしようと百均で粘土を買いました。
でも、もしかしたら頭で考えた構図をAdobeイラストレーターで作れるかもしれない!
実は結構今まではそうやって修正を加えながら作ってきたんです。
フリースは家に色の種類が豊富だしぬいぐるみ感が出るので、素材はこれに決定。
というわけで、制作途中の作品がこれ。
嘴とか尾が付いてなく、目がぎょろっとしてるし、緑だし、まだ両生類に見えますけど、色々調整したらできそうな予感。
完成系を明日ここに載せれたらいいなあ。
次のぶらっと169ばんちさんの木を飾ろうプロジェクトは「とり」です。
ちょうど春は鶯が鳴くよね、って話をしてたら、「でも鶯って鶯色じゃないんですよね、結構地味な色ですよね」っていう話になって、まあ、一般的な鳥を飛ばそうとチルチルミチル系の青い鳥をデザインしてました。
おしゃべりの中で「あの鶯色って、メジロですよね」っていうことだったので、ふとメジロをググってみました。
め、メジロ、可愛いじゃん。
これ、飾りとして、かんたん雑貨講習のネタになるかも。
というのも受講されてる方が新しく改装した家の玄関に季節のものを飾りたいっておしゃっていたので。
私は、あまりぬいぐるみが得意ありません、が、そうは言ってられない。
新しい講座開いちゃったんだもん。
ぬいぐるみの型紙、まず粘土で造形を作り面を取っていくという作業をしなくちゃ。
ということで、今から百均で粘土買ってこようっと。
あ、コンパクトミシン、めっちゃ良い感じです!
持ち運びのできるミシンを買いました。
実は3代目。今まで2台はちょっと失敗、大御所のでっかいのはあります。
なぜ買ったか、というと、4月から「ワンコインで参加できるママのためのかんたん手芸教室」を考えてるんです。
場所はぶらっと169ばんちさん。月1、1時間らから2時間くらい。定員は5〜6名かな。
対象は、未就学のお子さんを持つママ。
そこで何を作ったらいいかな、って思った時、今までのようなおもちゃじゃあ時間的にもネタ的にも難しいかなって思ったんです。
それで、実用的なもの、スタイ、とか、巾着とか、幼稚園準備グッツもいいかも、
そしたらミシンあったら絶対いい!
ちょっと子どものために作ってみようかなって思っても、一人じゃあできないっていうママに。
ということで、前よりちょっとお値段の良いミシンを買いました。
30cm✖️30cmくらいで、2キロだからぶらっとさんに持っていける!
何にいれていこうかなって思ったら、学生時代に母が縫ってくれた袋がビンゴでした。
材料も込み、好きな布で作りたいときは持参の、ママのためのワンコイン講習、
ぶらっとさんとちょっと話した程度でこれから募集とか考えていくんですけど、うまくいくといいなあ。
って、今年はちょっと始めすぎ?大丈夫か?ってくらいガンガンやります。
5年くらいリビング布絵本教室に通ってくださっているMさんは、1歳のお孫さんのために布絵本を作られるためにいらっしゃいました。
初めに作った布絵本の「うさぎちゃん」は、まだお孫さんが1歳だったので遊んでくれなくってがっかりされてたところ、段々的年齢期になられた3歳前からどんどん工夫して遊ばれるようになって、その後はおばあちゃまの作った布絵本やおもちゃは特別なものになったとおっしゃってました。
苦労して作られた布絵本に「掛け算布絵本」と「おやゆび姫」があります。
両方ページ数が多いし、登場人物のお人形も多い。
だけど、その分遊びの幅はめっちゃ広がると思うんです。
昨日の教室で、「せんせー、見て。孫がこんな遊び方してるって娘から写真が届いたんです」と嬉しそうにおっしゃいました。
おやゆび姫と王子様が先生になって、掛け算布絵本の世界の子どもたちを教えてるんです!
机と椅子は積み木を使って。
なんて可愛い光景なんだろう。
私も一緒に遊びたい!