2025.10.19 Sunday

日記

2025-02-14 08:45:00

プチ、ドラマチックな午後

浜大津で簡単布雑貨講習を終え、

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途中下車して買い物をして帰ろうと、草津で降りて歩いていたら、ちょっとした人だかりが。

どうも高齢の女性の方が倒れたらしい、です。

なんとか周りの人が起こしたんですけど、女性の方、うまく立てない状態。

それまでは押し車でお買い物されていた様子。

救急車を呼びましょうか、と周りの方は何度も聞かれてましたけど、受け答えもしっかりされてるし、歩くのがどうもおぼつかないのがいちばんの心配で、お家も近いということなので、ではついていってあげましょう、という流れの時に私がそこに居合わせた、って感じです。

押しぐるまを持って歩き始められると、まだ後ろに重心がかかって危ないなあ、ということで

その中にいらした4月から消防隊員になるという、若者が「僕が背負ってあげましょう」と女性の方をおんぶ、そして数人で、お家まで見届けました。

おうちに着かれた時は、元気になられてて、みんな安堵の結末。

とかくと、単純な出来事に見えますけど、その場に居合わせた5人プラスわんちゃん一匹がタッグを組んで、試行錯誤しながら送り届けて、さわやかに解散した、30分。

まだまだ大丈夫な国なんだなあ、って思える午後でした。

 

 

2025-02-13 08:14:00

カエルの顔、、、その2

顔がハート型に見えるなあ。

そっか、型紙を変えればいいんだ。

全体を縫う時間がなかったので、顔だけ作ってみました。

こんな顔でもいいし、あんな顔にしてもいい、かな。

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2025-02-12 08:52:00

カエルの顔、、、

簡単布雑貨教室は、個々でリクエストに応じるという自由度の高い講習です。

一応ラインナップはあるんですけど、受講された方のニーズに合わせてできる限り対応させてもらう、というスタンス。

今回、お一人「マルシェなどで販売する作品を作りたい」というリクエストでフリースのぬいぐるみを作ってもらってます。

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このシリーズのウサギとクマは作られました。

次はカエルを作られるんですけど、このシリーズ、お子さんも作れるっというのが売りで簡単な作り方。

フリースの外側をなみ縫いして縫い合わせているので、縫い目がモロ見えるんです。

それはそれで可愛いと思うんですけど、販売するとなるとそれは避けたい、とおっしゃって、

「じゃあ、中表にして縫い合わせてひっくり返すという縫い方にしますか?」という方向で。

ただ、そうなると角角のエッジが甘くなる。

つまり中の縫い代がもたついて、輪郭が丸みを帯びてしまうんです。

ということで、昨日その中表にしてひっくり返す方法でカエルを縫ってみました。

上のカエルと比べて、エッジが甘くなるっていう意味、わかります?

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それでそれで、顔も変えてみました。

どうでしょう?

明日の教室で生徒さんに見せるんです、この子達。

 

 

2025-02-11 09:16:00

あれから10年経ちましたかあ

昨日は、駅前総合案内所に行ってきました。

笑homeさんで、若い作家さんの今後の方向性の話をしたのは先週の金曜日。

その中で一つ提案したのが、駅の総合案内所の中にある市民ギャラリー。

まずはここからスタートしたらどうだろう、と。

守山市民だったら1週間無料で貸してくれます。

私もさせてもらったことがあります。

その時来てくれた方の何人かか、教室に来てくれました。

商品も販売してよくって、15%収めればOK。

ということで、久しぶりに駅前総合案内所へ。

ここのスタッフの方、商工会議所の方で、10年前かなりお世話になりました。

会員になっていたので、商工会議所主催の「もりシェ」に出たり。

でも10年前だからなあ、流石にスタッフさん変わってるだろうなあ、と思いながら

「ちょっと市民ギャラリーのことでご相談があるんですけど」と窓口の方に話しかけると、

「えええええ????布おもちゃの?

えええええ!!!せんせー?久しぶりぃ。お元気でした?

今日はどうされました???

お名前は、えええええっと。」

中に3人奥にいらした方、あの当時のままの知ってる方!

奥から出てこられた男性の方も、顔馴染みの方!

となると、話は早い。

6月後半に仮押さえをして、正式には笑homeの方に来てもらって申し込む方向に。

「それにしても10年前ですよねー」

スタッフさん、全然変わってらっしゃらなかった。

10年の歳月をお互い全然感じることなく、「あらあ、先生、まだ携帯持ってないんですね」なんてことも覚えてらっしゃったり。

前の自分の活動が役にたったなら嬉しいなあ。

今回はつなげる役ができたかな、ってちょっと嬉しくなった日。

若い作家さんの初めての個展、いろんな人が見に来てくれたらいいな。

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2025-02-10 09:02:00

鯉のぼりの歌にはお母さんが登場しない!

昨日は次のシーズンのリビング簡単布雑貨のサンプルを作ってました。

季節ものの飾りが欲しいというリクエストがあったので、4月に鯉のぼりの釣り飾りを作ることにして今作成中なんですけど、そこで困っているのが各鯉の大きさ。

真鯉(お父さん鯉)緋鯉(お母さん鯉)の大きさに差をつけようか、

つまり真鯉をちょっと小さめに作るほうがいいのか。

このご時世ですから、あからさまなのはどうか。

ちなみにうさぎのお雛様の大きさは一緒にしました。

それで色々と調べてきたんです。今一般的にはどうなってるか。

その時に出てきてついでに読んだのが「鯉のぼり」の童謡の話。

🎵やねより たかい こいのぼり

おおきなまごいはおとうさん

ちいさいひごいはこどもたち

おもしろそうにおよいでる🎵

気づきました?

そうなんです!

ママがいない!

昔は緋鯉は子どもたちだったんですね。

そこで鯉のぼりの歴史を紐解くと、童謡が作られたのが1931年(昭和6年)

この頃の鯉のぼりは木綿や紙でできていて、赤と黒の2色。

男子の誕生を祝って鯉のぼりをあげていたので、鯉のぼりもパパと男の子、っていう設定だったようで、

元々昭和初期は黒の鯉のぼり1匹だけだったそうです。

昭和30年くらいから量産性のあるナイロンの鯉のぼりが5色で誕生して、ファミリー層にフィットしたものに変化していった、というお話。

参考のHPはここhttps://plus.chunichi.co.jp/blog/oonishi/article/672/10564/

なるほど。

で、今制作中の鯉のぼり、まあ、女性と男性では体格にやっぱ差があるよな、と思ってママ鯉90%で作ったらちょっとこれは小さすぎるわ。

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これは子どもの鯉の大きさだなあ。

全体的にちいさい釣り飾りなので、同じ大きさにしようかと思案中。

 

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