2024.11.23 Saturday

日記

2024-02-13 09:36:00

説明文は難しい

折り紙が好きな孫のために、4歳児も作れる本を買って早速一緒に作り始めました。

3歳から5歳児用なので、本当に単純。

なのに、説明文を読むと、どういうことか途端にわからなくなる。

簡単だというコンセプトのせいで妙なプライドが生まれ「あ、大丈夫大丈夫、こんなの簡単だわ、すぐできるから」と孫には涼しいスタンスで作るから余計迷う。

で、色々迷って、「あ、こうゆうこと!?」ってわかってみると本当に簡単なんです。

そこで思うのは、説明文の大変さ。

私もやっちまってるんだろうなあ、説明してる本人はわかってる頭で書いてるから、作品を目の前にない作り手の方の気持ちがわからない。

今回のブレーメンの音楽隊のキットも、かなり何度もシュミレーションして書き上げたんですけど、果たしてどこまで親切な説明書になっているか。

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2024-02-12 09:26:00

肩こりを乗り越え頑張りました

2月の後半の講習予定の、フォトアルバムスタンドのキットの準備をしています。

中に入れるのが板目表紙(ボール紙に近いけど、両面白)を80枚カット、うち40枚中抜き。

この中抜きのカットが辛い。

画用紙と違って、結構しっかりした厚さなんです。それを細かい線をカットできるデザインナイフでカット。

このデザインナイフ、通常は切り絵作家さんとかが使うんじゃないかな。

とても優れもので、曲線とか綺麗に切れます。

それをいつもこの枠のカットに使っているんだけど、力がいる。

全身を左手にかけて(左利きなので)一枚一枚フリーハンドでカット。

それを40枚切ったので、肩こりが半端ないです。

意外にキットを組むのは肉体労働。

今回は違うけど、大きな布を部屋いっぱい(私の場合はベットにカバーを敷いてその上で)に布を広げて、切っていく。違う部屋に収納している材料を取りに行く。

あると思った材料がないと気がつき、買い出しに行く、もしくはネットで探す。

単純作業なので休憩を忘れて続けるので、すっかり体が凝ってしまう、っていう悪循環。

あまり得意じゃないだよなあ。ミスも連発するし。

でも待ってくださっているってすごいことだなあって思うんです。

私の作品を見て作ってみたい、作ったら楽しかった、また作りたいって思ってくださって、私と同じ作品がその方の家にあるって、すごいことだなあ、って思うんです!

だから頑張る。

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2024-02-11 10:36:00

2年ぶりにnoteを更新

ずっとnoteから離れてたんですけど、昨日2年ぶりくらいに更新しました。

noteとは、文章系のクリエイトSNSアプリ。ブログに近いかな。

思いを込めて時間をかけて書いた熱い文章に「スキ」がつかないと、結構落ち込む、ということが何回かあって、自分が大切にしている思いに優劣がつくのはストレスになるなあと、距離を置いて、書きたいことは何のアクションもつかない、この日記に書こうと方向転換。

おかげで日常書く癖がついて、ここの空間は快適です。

noteはそのまま残しておくと、時々、というか結構毎日、私の作品の画像をトップに使いました、という連絡が入ります。

作品の写真を自由に使ってください、という設定をしているもんで。

これは結構楽しい。この画像をこの内容で使わはったんやっていう感じで。

桃太郎の画像が人気。

じゃあ、作品はちゃんとここに載せていこう、と昨日はブレーメンの音楽隊の写真をたくさん載せてきました。

動画も紹介してきました。あまりにほっといたせいで、せっかくいただいたコメントをスルーしていたことも判明。

載せている以上、ちゃんとのぞいておかなくっちゃ、とちょっと反省。

あ、教えてくれる機能があった。この設定に変更。

SNSを多くやってると、こういう失礼なこともしてしまう。気をつけなくっちゃ。

やっぱ作品はいろんなところでアピールしなくっちゃ。

これが私のnoteのページ。

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2024-02-10 10:29:00

やっとできました、ブレーメンの音楽隊のキット!

長い旅でした。途中挫折数回。

でもこのお話好きなんだよなあ。そして待ってくださった方もいて、なんとかゴール!

いい作品になったと思います。

https://minne.com/items/37853511

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2024-02-09 09:43:00

むしろ高い!

笠地蔵の布絵本3倍バージョンのリクエストがリビング教室であるので、改めて生地を購入しているところなんですが、ノーマルな色や柄のものはストックにあります。

今回改めて購入が必要だったのが、おじいさんの着物。

笠地蔵のお話は貧しい老夫婦という設定なので、着物も貧しいっぽいものがいいと思うのですが、今の時代どう選んでも生地としては安くない。一番安いのはシーチングの無地。

で、和物となると結構どんな生地も高い。

お爺さんを作りながら「結構いい生地のもん、着てんだよなあ」とちょっとした矛盾を抱える現代の布絵本なのでした。

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