布絵本と布おもちゃの部屋
昨日は大津で若者支援waiwaiさんへ行って、5月19日の大津っこ祭りに向けての最終準備に参加してきました。
作品も出揃い、次は会場でとお別れして、近くの商店街へ。
1人の外食はとにかくコーヒーファーストで、コーヒーの美味しいお店に入りたい。ということで、前から調べていたOIコーヒーさんへ。
木の匂いのする可愛いお店で、ピザトーストとコーヒーはケニアをいただきました。
攻めた浅煎りというお話でしたけど、フリーティでとても美味しかった!
お店の方とお話ししてたら、6月にコーヒーの講習会があるそうで、そこではコーヒー好きが集まって熱くみなさんコーヒーの話が飛び交うらしいです。
行かねば!ことでインスタをフォロー。
商店街をうろうろ。昔ならがのお店もあり、新しいお店もあり、シャッターの閉まったお店おあり、そこに荷車に座ったおばあちゃまがぼーっと、隙間から入るお日様の中で日向ぼっこされてる。
大津曳山展示館の前に来て、記憶が蘇りました。ここ、25年くらい前、幼かった息子と母と3人で来たことがあるなあ。ああ、あのアーケード通りなのかあ。
あの時はもっと賑やかだったような。
最後の締めにお漬物屋さんで地元のお漬物ゲット。
春の陽気の優しい時間でした。
というほど大袈裟な話じゃないんですけど。
最近noteちょっと復活してます。
2年間くらいブランクがあったんです。
あの場でエッセイっぽいものを書いて、スキがつかないとちょっと傷つく。
作品の評価は冷静だけど、出来事に評価されたくないという感覚。だって私にとって大切な想いを否定されてるような、私の熱量が受け入れられてない感覚に陥る、
否定のボタンはないから、決してダメとされてるわけじゃないんですけど。
この辺りの傷つき方が、どこか「恥ずかしい」というのとリンクしてたんだと思います。まあ、今もリンクはしてるけど。
でもここでほぼ毎日書くという作業を一年?くらいやってると、書くことと外部の反応への興味が薄れてきて、とにかく知ってもらう方が先じゃないか、という思いが強くなってきました。
反応が悪くても、1人でも知ってもらえれば御の字!じゃないか。
そう思えるようになって、少しずつnoteに投稿できるようになりました。
うん、いいことだと思う。だって書くことは好きなんですもん。
note、今日も書いてきたぞ。
恐竜の型紙レシピダウンロード始めたこととか、初のダウンロード購入があったこととか。
そうそう、7月締め切りのnote創作大賞っていうのがあるんですよ。それに挑戦しようかなあって思ってます。
あ、そうそう、前にここに書いた「講談社絵本新人賞」は挫折。
これは生涯かけてゆっくり追っていきます。
昨日は滋賀リビングカルチャー教室だったんですけど、受付を済ましてふと後ろを見ると大河ドラマ「光る君へ〜」の等身大パネルがどーーーん。
おおおお、本物がいてるくらいのクオリティ。めっちゃテンションが上がって写真撮りまくり。
生徒さんがいらっしゃってからも生徒さん入れて写真撮りまくり。
みなさん、ほとんど「光る君へ〜」を見てらっしゃって、私も平安時代が好きなので見てまして、光る君への話になったんですけど、このドラマ、というかどのドラマでも男前が出ているので、「〇〇さん、素敵よねえ」という話で大いに盛り上がりました。
春のご陽気に誘われて、黄砂がちょっと気になるけど、ふわふわした楽しい時間でした。
ちなみにこのパネル、巡回してるらしいです。
なんと、立派な相関図付きのパンフもいただける。
なんてったって、藤原氏だらけで混乱するドラマだし、これは助かる!