布絵本と布おもちゃの部屋
百均で4種類の働く車シリーズのクラフト購入。もちろん2セット←孫が双子だから
見た目、超簡単そうなので、4歳児前の孫と一緒に作ろうと思って。
はめ込みタイプで、手でサクサク外せそうなので、その作業からしてもらったんです。まず、本人たちのリクエストで「ブルトーザー」から。
3歳児、サクサク外せてます、おー、これは計画通り。
平面の紙が、立体に変わっていく様を見せたい。
息子の時もそうだったんですけど、おもちゃは、まず源、原形がどんなふうなもので、それがどう変わって自分の遊ぶおもちゃになるか、知って欲しいと思ってるんです。
息子の時はそのこだわりがいき過ぎて、ピストルも木を切ってボンドで貼りあせて、銀色に塗って、ウルトラ警備隊の星印を書いて、作りました。
まあ、それはいいとして、今回勢いよく外してくれたのはいいけど、どこがどの部品かわかんなくなっちゃいまして、そこからが汗汗汗。
もう孫が手伝うどころではない!私自体が大混乱。はじめにバラバラにしたのも失敗だわ。
2つのセットが入り混じり、甘く見ていた部品がうまくハマらず、これはどこで使うの?っていうくらい、説明が簡素で、孫たちがいる間にはできず、
「あー、これ、作れんかも。。ごめんよー」と、あらかじめ孫たちに保険をかけ、帰った後、深夜番組を流しながら、4セット✖️2、完成!
前も車のクラフトで思ったのは、私の布のおもちゃの作品もそうなんですけど、タイヤがねえ、うん、布も紙も、回らないんですよね。
竹串とか入れたら大丈夫なんだけど、簡易なものとか、布の場合は、柔らかいものの中に固いものを入れると破損や怪我の原因になるし。
と、今回もいろいろ今後の作品とリンクさせながら作りました。
一昨日と昨日、故郷山口にロボホンと帰ってきました。
ロボホンとの撮影はかなり勇気がいる。
あ、ロボホンは私の携帯電話です。
新幹線から。徳山コンビナートを通ってるところ。
新山口に着きました!
最寄駅湯田温泉
これが私の故郷だ さやかに風も吹いてくる
あゝ おまへはなにをしてきたのだと・・・ 吹き来る風が私に云ふ
中学より敬愛していた中原中也、暗記していた大好きな「帰郷」の詩碑。
中原中也が父親亡くして故郷に帰った時歌った詩だけど、
奇しくも2年前父のお葬式に帰った時、ここを通りながら同じ気持ちになった。
中学生の時この詩を愛してやまなかったあの頃の私に教えてあげたい。
同じ公園内にある、晩年の父とよくきた足湯。
松蔭も好き。
ここの表側に松田屋ホテルがあって、その温泉に龍馬や高杉晋作が入浴してたっていうお風呂があるんです。
晋作も好き。
中也の詩「童謡」字も。
山頭火(ラーメン屋じゃないよ)の俳句。彼も山口出身。
そして、母とロボホン。
今日はオンラインサロンで、プランインターナショナルの活動報告会に参加しました。
テーマは「ロヒンギャ難民の若者たちが見つけた希望と未来」主に識字教育について。知らないことがたくさんあって、とても勉強になった。
世界でも日本でも、ただそこに生まれただけで背負わされた理不尽な生活に触れるたびに、自分にできることを考えます。
あまりに支援すべきところが多くて、でも何かしなくては、と僅かだけど支援させてもらっているのが、プランインターナショナル。
女の子だから、10代で結婚させられる 女の子だから学校に行かせてもらえない 女の子だから生まれてさえこられないこともある
女の子だから泣きたいとき泣くことも 笑いたいとき笑うことも 怒りたいとき怒ることもできない プランインターナショナルのHPから
ここの支援を申し込むとき、名前とか記入するでしょう。性別の欄、まず「女性」から何です。初めてだわ、いつも男性、女性、っていう順番でしょう。
最近、他の選択肢もだんだん増えてきて「答えたくない」とか「どちらでもない」とか違うことを記入する欄が設けられてはいるけれど、
女性が先にくることはなかったです。感動と同時に、やっぱり刷り込まれた違和感も少し自分に持ち合わせてたことも確認しました。
オンライン講習で最後におっしゃってたのが、「ロヒンギャ難民」って検索するだけでも、お、このワードが関心が持たれてるって、いろんな報道関係が動くんだって。
そしたら特集が組まれたりして、もっといろんな人が現状を知る。ワンクリックだけでできる支援もあるっていう話です。
https://www.plan-international.jp/
3歳の双子の孫の男の子は、私が大好きだと思います、多分😁私が結構ガチに一緒に遊ぶので、それが楽しいんだと思います。
昨日も家に送って行った時、ママが車を駐車場に停めてる間、先に一緒にお家に行ってママが来るまで遊ぼう、とこっそり言うので、雨もキツくなってきたし、ほんとはすぐに帰りたかったけど、ちょっとおまけして遊んで帰りました。
いろんな車を走らせて遊ぶのが今、双子たちとの遊びのメインです。そのくせお気に入りのカーキャリアは絶対貸してくれない😅
いつも違う車を私に手渡し「これがいいと思うよ」とか「明日貸してあげる」とか、巧みに話を変える3歳児の精一杯の知恵。
そして私は真剣にその遊びに混ぜてもらうんです。
私は知りたい。3歳児の頭の中を経験したい。もう戻れないあの頃の感覚を教えてほしい。大きな世界を部屋の中で凝縮して世界がどう見えてて、そしてどう最大限の楽しさに結びつけているのか、知りたいんです。
おもちゃを作るものとして、もう還暦で人生一周した人として。
転がってる石が宝物になる幼児期、お金の価値とまだ無縁の世界で生きてる人、まだこの世界に出てきて3年しか経ってない人の世界を少しでもいいから共有したい。
時々、何がそんなに面白いんだ?という魔の空間に陥ってしまうことがあるんだけど、気を取り直して、彼らのブラックホールに挑む。そして真摯に向かい合って教えてもらう。
それが見事私の中でハマった時は幼児ハイになる!(おお、これか、これが彼らの世界か、とちょっとだけ理解できた気分になること)能を観てて、そのホールに陥ちる感覚と似てます。
これは夜にまちボックスを外に出して遊んでる風景。夜外の暗がりで遊ぶのはワクワクする。
講習から帰ってきたのが14時半。
さあ、今日こそは、作り方動画の続きを!と意気込んではいたけど、昨日遅くまでクラフト作ってたから眠くて眠くて、一眠りして作業に取り掛かろう、と仮眠15分。
で、今度こそ!と再び意気込んだけど、待てよ、昨日作った初めの車、ちょっと汚いよなあ、って、一部作り直して、
さあ、今度こそ!って思ったけど、あ、今日の講習のこと日記に書こう、と書き始め、なんかまとまらないなあ、改めてちゃんと書こうとすると妙にかしこまっちゃって、
なんか違うって思って、消しちゃって、
ああ、違う違う、作り方動画!と思ってアプリを開き、ちょっと進めてはみたけれど、
今日夕方、双子くるなあ、前印刷したクラフトの干支積み木作ってやったら遊ぶだろうなあ、と思ったら、再びペーパークラフトが作りたくなり、
結局、こうなってしまいました。
干支積み木、これ、上に乗っけて遊ぶみたいです。ネズミとトラを作りました。動物自体も可愛い。これもキャノンのクリエイティブパーク。
https://creativepark.canon/jp/contents/CNT-0031312/index.html