2025.11.15 Saturday

日記

2024-05-21 09:11:00

因果関係を考えてしまう癖

足を挫いてしまいました。

挫いたのは土曜日。

前の日から京都で友達とお泊まりしてて、その帰り道に段差に気が付かず、おまけにヒールを履いていたので気持ちいくらいの転け方をしました。

実はその日のことで、私はある嘘をついていました。

ちょっと参加するのはどうかな、って思っていたイベントに「父の法事があるから」と言って欠席。

父の法事は4月の終わりだったので、実はこれは嘘なんです。私の中では善意の嘘のつもり。誰も傷つけてないし。

(多分関係者の方はこの日記まで辿り着けないくらいの間柄)

履いていたヒールは、父と旅行に行った時買った靴。

その靴で転んじゃったんですよね。

「父が『わしを利用して嘘をつくとは!』」って怒ってバチを与えたんじゃないかって頭をふとよぎりました。

私は結構そういうのは嫌いで、因果応報とか糞食らえのタイプなのに、です。

でも脳内はそう形成されやすいのかもしれない。何かに繋げて考えたいのかもしれないです。

 

前に、祖父の名前が刻まれた沖縄の「真文の塔」に両親と行った時、私が初日からノロにかかって1人だけホテルから一歩も出れず、結局沖縄の病院だけ行ったことがあったんです。その時血液検査も一緒にして、何かの数値が異常に悪くて、それを覗き見た母が「これはおじいちゃんがそれを知らせるために沖縄に呼んだのよ」とまっすぐな目で私をみながら言ったんです。でも医者嫌いの私は、結局その後家に帰っても医者に行かず、なんとか生きてます。(10年くらい前の話)

でも、嘘はよくない。反省しました。

 

おまけ。

私は医者嫌いで、土曜日からずっとほっていた上に、大津っこ祭りだの、動き回ってました。

内出血しまくってる足に「おお!」と面白がって友達グループ(京都に泊まったメンツ)にラインしたら、その1人の旦那さんが外科のお医者さんということをすっかり忘れてて、それを見た旦那さんが、「はってでも病院に行きなさい」と忠告をくださいまして。

反省しました。

今日病院に行ってきます。

2024-05-19 10:00:00

足を挫いて見える風景

昨日転んで足を挫いてしまいました。

そこからかなり歩いて、階段登って降りて、電車乗って、お店に寄って、また電車乗って家に着いたわけですが、たった挫いただけで、命懸けのサバイバル気分。

この程度なら自力で帰るしかない、でも帰路は果てしなく遠く感じて、ちょっとした絶望感。

なんとか気力を振り絞り、一歩一歩歩く途中薬局でロキソニンゲット。

これを貼ると、状況は周りに伝わる。

駅は急いでる方が多くて、恐怖でした。

ぶつかると、またコケる!

ああ、お体が不自由な方は、駅でこの恐怖の中にいらしたんだなあ。

人間、自分が経験しないとなかなか実感できない風景。

と、反省もした捻挫事件でした。

2024-05-14 09:28:00

やっぱりつぶやくの苦手

旧Twitterも続かず、インスタのスレッドもアカウントは登録したけれど手が出せず。

でも拡散力は断然つぶやき系だな、と初めてスレッドに投稿してみました。

noteの記事のリンクです。

インスタはリンクできないんですよね。

もう知ってもらうためにはためらってる場合じゃない!と勇気を出して書いてみました。

だいたい、つぶやき系は短文でいいので、一番気楽なSNSかもしれないのに、私にとっては一番ハードルが高い。

文章は超短い。「noteに投稿しました」で、リンクを貼る。をやってみました。

スレッド、フォロワーさんは70人くらい。インスタをしていたら自然にフォローしてくださる。

私は今のところ誰もフォローしてません。

誰もフォローしてないのに、知らない方のつぶやきが流れる流れる。洪水のように流れる。

愚痴が結構多かった、気がする。

つ、疲れた。

だめだ、このsnsはやっぱり苦手だ。

と思い、アカウントは残したままで、iPadからアイコンを削除。

多分、初投稿が最後の投稿、かな。

2024-05-13 09:43:00

若かりし頃の私に出会う

メモリースティックが破損、という大事件が勃発。

20年間の制作データーが入っている大切なスティックなのに、ずっとパソコンに差しっぱなしにしてました。

昨日そこからデーターを取り出そうとしても、パソコンに表示されないとい事態に!

冷や汗生汗全ての汗が出まくり、いろんな解決法をネットでググり、なんとか復旧アプリに辿り着つき大切なデーターは復旧できることになりまして。

データーが大きすぎて、単純にポーンとファイルフォルダーがパソコンに移動できなくて、いちいち表示しながらいるかいらないかセレクトする作業が深夜まで続き、

朦朧としている中、超昔の写真がどんどん出てきました。

その中の2枚。

まだ講習を始めてまもない頃、隣の街まで自転車をこぐこと15分、時にはすごい荷物を持って行くんですけど、その極みがこれ。自転車のカゴに入りきれなくって、

私背負ったんです、自転車漕ぎながら!

自動車に乗った人やバイク乗った人に2度見されたことをよく覚えてます。

若かったなあ。体力気力とも平気だった頃のお話です。

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2024-05-12 09:59:00

書くことと向かい合う日々

再びnoteを書き始めました。

2年距離を置いていたと思う。しんどかった。snsの中でもこの場所は特に。

文章がコンセプトのsnsは、自分自身が一番出るので、評価がこないと一番凹むんです。

自分が否定されたみたいで。

でも書くことは好きだから、評価が見えないこの場所で書いてました。一年続いたかなあ。

そして最近、少しずつ書くことに真摯に向かい合えるようになりました。

その評価も受け止めながら書いていこう、という気持ちです。

ここにしても、noteにしても自分以外の人に読んでもらたいという思いなのだから、どこまで届いているのか知ることも大切かもしれないって。

何を届けたいかというと、「縫う」っていうことの力を伝えたいんです。

この辺りの表現も抽象的で伝わりにくいけど、縫うという行動?作業?を通じて、得られるもの、

そういう風景をたくさん見てきて経験したからこそ伝えたい。それが人生の中で生活の一つの力になる、と思うんだなあ。

みんなで縫うことで生まれる力、それを私は縫い合うって呼んでるんですけど、これからもそういう活動をしながら伝え続けたいんだなあ。

この文章、多分伝わりにくいですよね。熱が入りすぎてる気がする。

その辺りをnoteは教えてくれる。

またしんどくなって離れるかもしれないけれど。

そうそう、noteにはこんなアドバイスもあります。

まあ、それができるに越したことはないんだけどね。

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