2025.05.31 Saturday

日記

2024-11-29 09:42:00

やっと送りだしました

小児病棟へクリスマスプレゼントボランティアを始めて5年?かな。

毎年11月に慌てて作っているから、来年こそは一年かけてゆっくり計画的に作ろうと決意するも、やっぱり今年も慌てて作ってしまいました。

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11月末が締め切り。

ギリギリ送り出せてほっとしました。

友達のお子さんが白血病で亡くなってしまったのが20年前。

亡くなったと連絡を受けた次の日は、そこの小児病棟でケーキの講習会をする予定だったんです。

中止になった小児病棟での講習会、

その後自分に何かできないかとぼんやり考えていた時にインスタで出会ったチクチクの会さん。

今年はこの後ハンドメイドマルシェが控えてるし見送ろうかなって思ったりしたんですけど、

私の親友のお孫さんも今小児病棟で頑張ってるんだよなあ、って思って

頑張ることにしました。

 

昨日は午前中はリビングさんでの講習会、

その後お気に入りの帰り道の湖岸沿いを歩いていたら、ピクミンブルームがギャラドスのマンホールを教えてくれました。

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そこに導かれた後、駅に向かって歩いていて見つけた「カフェマド」っていうお店。

これが無茶苦茶素敵だった。

全面琵琶湖を眺めながらのランチ。

私は壁側だったんですけど、窓ベリの席を求めてわざわざ遠くから来てたお客さんも。

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そうそう、昨日は簡単可愛い布雑貨の日で、生徒さんが前のお寿司を作って、コープさんのお店のお寿司コーナーで飾ってます、っていうお写真もいただいて、ご機嫌な1日。

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2024-11-24 08:58:00

やっぱり今年も作って贈ろう

12月7日のハンドメイドマルシェ参加で通常の仕事プラス、商品を作らなくっちゃなあ、という毎日。

ここ数年、11月末に作って送っていた小児病棟へのクリスマスプレゼントボランティアを今年はお休みしようかな、とちょっと思ってたりしました。

いやいや、それは違うな、

ハンドメイドマルシェは合同参加だから私の作品がなくてもなんとか回りそうだし、なぜ小児病棟のクリスマスプレゼントのボランティアを始めたか原点に返って考えたら、微力ながらでも作って送るべきじゃないか、と思いました。

今年も募集しているよな、といつも取りまとめてくださっている方のインスタを見ると、その方はその方でお子さんが受験で大変だから今年はお休みしようかと思っていたけれど、作り手の方も贈られる側の方も楽しみにされているようなので頑張ることにしました、という投稿がありました。

ボランティアって無理は禁物だけど、ちょっと無理をしてもいいかもなあ。

今年はうさぎの着せ替えサンタさんと、新幹線ストラップを作って贈ろうと思います。

 

今日はいっぱい作るぞー!

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2024-11-13 07:54:00

手作りを売る難しさ

居場所作りの場を提供されてるぶらっと169ばんちさんの木を飾るオーナメントボールを作っています。

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みなさん、とても可愛い刺繍やアップリケをされるんですけど、お一人、本当に綺麗に仕上げられる方がいらっしゃるんです。

丁寧で、センスがあって、私も欲しくなる!

売り物にしたら、絶対に人気商品になる!

ちょうどハンドメイドマーケットに出るから「もしよかったら作られたもの、売りましょうか?」と持ちかけてみました。

「これなら500円で売れるんじゃないかな、いや、1000円でもいいかも。」

というと、その方が

「あげるとなるとあげれるんですけど、値段をつけて売るっていうのはちょっと嫌なんです」と穏やかな顔でおっしゃいました。

なんか、わかる気がします。

私も完成品は基本売らないです。

私の場合は、労力と値段が釣り合わないという理由。

値段を上げれば?となるかもしれないですけど、ニーズと合わない。

いつも今の世の中の時給で換算するんですけど、キットに至っても材料費+キットを揃える労力を考えると、今提示しているキット料金では安いんです、実は。

でも手作り販売の中では私のキット料金は決して安くはない、ようにみられます。

既製のキットは私のより多分高いけれど、手作り的なサイトなんかに並ぶと高い。

特にキットは揃える労力より、材料にしか目がいかない方もいるし。

この方の売りたくない、と私の売りたくないは一緒ではないと思いますけど、総じて手作り品はある程度知名度がないと、妥当な金額では販売できてないのが現状ですね。

ハンドメイドマーケットの質にもよるし、安いものばかりが並ぶ場所だと買い手の方の脳が安くて当たり前になってしまう。

久しぶりのハンドメイドマルシェの準備中、

何を作るか、値段をどうするか、、、

 

 

 

2024-11-04 08:48:00

辛い時間が少しでも

数年前から入院しているお子さんたちのおもちゃを作るボランティアに関わらせてもらってます。

クリスマスに合わせて作っていたのが、今回は不意にやってきた辛い報告。

友達のお孫さんの長い入院生活が始まったのです。

多忙な友達なんですけど「孫のおもちゃを縫ってるとちょっとは落ち着くかも」とキットの依頼が来た時、私ができることと思ってそれからちくちく縫ました。

ハヤブサの新幹線は入院しているお兄ちゃんへ、もぐもぐくまさんマットはお家で待つ小さな弟くんへ。

早く作って送ってあげたかったんですけど、ちょっと時間がかかってやっと届けることができた日は、友達の誕生日。

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2024-10-28 09:17:00

縫うことは祈りに似て

親友のお孫さんが病気で入院しました。

その子は4歳、弟さんはまだ2歳。

友達は、「孫のおもちゃを縫ってると落ち着くかも」とドクターイエローのキットをお願いされました。

朝起きると、毎日友達の心中を思い、自分も何かできないかしらと思っていて、私もおもちゃを作って入院中のお子さんと、弟さんにプレゼントしようと作り始めました。

ひと針ひと針心を込めて。

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