布絵本と布おもちゃの部屋
年の瀬、生徒さんの家の前で立ち話していたら、戸をあけて息子さんが出てきて、玄関に同じこの干支飾りが見えました。
息子さんが小さい時おもちゃ教室にきて、これを地道に作ってくれたんだなあ、その時のこの子がこんなに大きく頼もしくなって!
時が過ぎた後も、おもちゃと作った時間を思い出す。
そんな手作りの時間を楽しむ輪を広げたいなあ。
「7月に『ブレーメンの音楽隊』のキット販売予定が書いてあってから、音沙汰がなく心配してます。」という内容とともに
きょうりゅうのたまごさんの熱烈なファンがいることをお伝えしたいなあと思って。
昨日届いていたメッセージ。
待って下さってる方がいるんだなあ。
ありがたいなあ。
頑張ろう。
年が改まるっていいですよね。
次に進むときのスイッチボタンになる。
それでは良いお年を。
2024年もどうぞよろしく。
携帯代わりに使っているipad miniのバッテリーの持ちが悪くて、これは中に入れてる画像やビデオが多いせいじゃないかと撮りっぱでそのままにしていた写真やビデオの整理をし始めました。
まあ、年まつ家の掃除をするのと同じで、この中も整理するか、っていうくらいの気持ち。
で、始めるとこれがなかなか手強い。
iPadの中に入ってる写真やビデオの中心は、作品の説明に使ったり、YouTubeに上げるために撮ったビデオだったりします。
だからあっさり削除すると、他のアプリで使ってたりするとそこに出てこなくなるんです。
で、また似たような画像映像がたまってるんです。たくさん撮ってその中でいい感じの写真やビデオを使うので、その時使わなかった他のを丁寧に削除してたらいいんだけど、それを面倒でしてないのが、どんどんたまる原因。
それを数ヶ月、いや数年経ってる今整理しようと思っても、どれがどれやらわからない。
で、それが結構7、8年分あったりします。
家の掃除どころじゃない。29日なのに!
だってこのiPadは携帯、外出時の連絡も引き受けてくれてるわけなので、すぐにバッテリーが無くなるとなると困るんだなあ。
原点に戻って、そもそも容量はいっぱいなのか調べてみると、まだまだ余裕がある状態でした。
こ、ここじゃなかった。。。はじめにやれよ(心の声)
使ってもう6年になるから寿命かも。
それにしても、画像、映像、消し過ぎたかも。
お好み焼き屋さんの横に、何年か前からマザーボードさんは若者の居場所のために存在していました。
そこは馴染みのある通りで、私もよく自転車で通っていたんだけど、なんのための建物か気に留めなかった建物。
講演会を通じで事務局長の方とお知り合いになって、今後何かできることがあったらと、昨日訪ねて行きました。
1階が事務所、2階に広がるスペースはとても心地よくて、そこでゆっくり話したりパソコンを触ったり、コーヒーを飲んだりとくつろげる空間で、いろいろお話ししてきました。
お話をしていくうちに、同じ年ということが判明して、そこからは「誰がお好きでした?」っていう話とか(ちなみに私は原田真二が好きだった)小さい時の話とか、時にはお互い目に涙を浮かべながら、時には大笑いしながら「もしかして、お互い似てません?」って言いながら、1時間半があっという間に過ぎました。
入ってみない場所、きっともっとあるんだろうなあ。
悪い癖で夜電気を消した後、ベットの横にiPadProを置いて、ドラマか映画を見ちゃうんですよね。
これがうまくいくと10分くらいで寝れる。
で、ハマったのがアガサクリスティの名探偵ポアロシリーズ。
最近20世紀スタジオで作られたちょっとオリジナルが入った映画が3本。「ベネチアの亡霊」「ナイル川殺人事件」「オリエント急行殺人事件」
1940年代のヨーロッパの風景の再現がとても綺麗。そして戦争で負った心の傷もテイストとして入ってたりする。そしてミステリーが加わり、気楽にだらだら見れる。
「オリエント急行殺人事件」なんて、もう犯人知ってるし。
ちなみに「ベネチアの亡霊」は「ハロウィンパーティ」のリメイクらしいです。
これがいいか悪いか、いつも10分で寝てしまうんです。で、また次は寝たところから。なかなか終わらない。犯人がわからん。それを6回くらい繰り返し、いい加減犯人が知りたくなって、昼間真剣に見ました。これを「ナイル川殺人事件」でもやってしまった。
「オリエント急行殺人事件」はもう犯人を知ってるから、それなりに流して終了。
次は何を流しながら寝ようかなあ。
次が次が!って、ならない程度の、映像が綺麗で、ちょっと社会性があって、ちょっとスリリングなのがいいなあ。
候補は、「ブラウン神父」