布絵本と布おもちゃの部屋
手芸店のトーカイさんに布を買いに行って仲良しの店員さんと話していると、ゴールデンウィークはお子さんも含めた催しで忙しいそうです。
どんな作品を作るのか色々勉強に見てまして、やっぱり簡単にデコる感じのものが多いなあって感じ。
で、うろうろ見てる時に目に止まったのが、シルバニアファミリーのうさぎさんとシュシュ。
シュシュをうさぎさんに着せるとドレスになる!
ほーーーー。これはいいなあ。
で、シュシュってここではどう作ってるんだろう、簡単なら次回の若者支援さんのところに使ってもいいかも、と思って買ってみました。
キットとシルバニアファミリーのうさぎさんを。
初シルバニアファミリーです。
た、高かった、キット。1100円。この材料で?って感じ。
シルバニアファミリーだからだろうなあ。
で、早速作り始めてみると、針がいらない!!!
っていうか、両面テープがいるじゃん、逆に。入ってない、キットに。ってことでコンビニで調達。
よく読まなかったもんで、レース2種類あるのを見落として、違うレースをカットしてしまいました。
でもなんとか誤魔化して、10分程度で完成。
達成感は今ひとつだけど、可愛い。うさぎさんに着せたらもろ可愛い。
ただ、シュシュとしては頼りないかなあ、ゴム力が。
まあ、髪も短くなったし、この柄とフリフリはどう考えても身につけられないので一生このシュシュはうさぎさんのドレスになると思うんですけど、勉強になりました。
そっか、この手軽さまで落とさないと購買につならないのか、というちょっとした絶望感。
いや、私の作品もボンドで作るタイプがあるけど、違う作品のキットのほうが売れてるからそうとも言えないかも。
とまあ、色々戦略を練るのにはいい体験でした。
ゴールデンウィークに突入しましたね。
今日はとても晴れていて、朝から洗濯機が回りっぱなしです。冬物と夏物の寝具を入れ替えようと思って。
特別どこに行くわけでもないです。
せっかくのゴールデンウィークだから(と言っても私にはあまり関係がないんだけど)世間がウキウキしてるから、私も気分的に楽しいことをしたいなあって思った時、一番何をしたいかって言ったら、やっぱり何か作り上げたいなあ、って思います。
一番喜びのアドレナリンが出るのが、作品とか、作り方映像とか作り上げた時なんですよね。
そういえば、教室の生徒さんからリクエスト受けてて、連休が終わったら作りますって言ってた「文化人形」の押し絵。
生徒さんのお一人が前に1日教室で作られたのを持っていらして、皆さんが「可愛い〜」って目がハートになってたので、「作りましょっか?」ってことで約束していた作品なのです。
で、私なりの文化人形の押し絵を作ってみました。
本当は中に母が小さい時に着ていた晴れ着を入れたかったんですけど、どこを探してもないので諦めて、手芸店に行ってレトロっぽい布を買って作りました。
楽しかった〜。
というほど大袈裟な話じゃないんですけど。
最近noteちょっと復活してます。
2年間くらいブランクがあったんです。
あの場でエッセイっぽいものを書いて、スキがつかないとちょっと傷つく。
作品の評価は冷静だけど、出来事に評価されたくないという感覚。だって私にとって大切な想いを否定されてるような、私の熱量が受け入れられてない感覚に陥る、
否定のボタンはないから、決してダメとされてるわけじゃないんですけど。
この辺りの傷つき方が、どこか「恥ずかしい」というのとリンクしてたんだと思います。まあ、今もリンクはしてるけど。
でもここでほぼ毎日書くという作業を一年?くらいやってると、書くことと外部の反応への興味が薄れてきて、とにかく知ってもらう方が先じゃないか、という思いが強くなってきました。
反応が悪くても、1人でも知ってもらえれば御の字!じゃないか。
そう思えるようになって、少しずつnoteに投稿できるようになりました。
うん、いいことだと思う。だって書くことは好きなんですもん。
note、今日も書いてきたぞ。
恐竜の型紙レシピダウンロード始めたこととか、初のダウンロード購入があったこととか。
そうそう、7月締め切りのnote創作大賞っていうのがあるんですよ。それに挑戦しようかなあって思ってます。
あ、そうそう、前にここに書いた「講談社絵本新人賞」は挫折。
これは生涯かけてゆっくり追っていきます。