布絵本と布おもちゃの部屋
叔母が亡くなって10年になります。
母の歳の離れた妹で70代初めに亡くなりました。
小さい時はお姉ちゃんみたいな存在で、とても可愛らしい人でした。
けれど晩年は長男に先立たれ、辛い人生だったと思います。
その叔母が、ちょうど私が布絵本やおもちゃ作りを始めた頃、別ルートで同じようなことを始めてました。
多分北海道に転勤になった時、ふきのとう文庫さんに出会ったのが始まりじゃなかったかと思います。
ボランティアとしてたくさんの布絵本を作っていたと思うんですけど、自分のうちにも作って置いていました。
叔母には2人男の子がいて、いづれ孫に遊ばせようと思って作ってたんじゃないかと思います。
そして一人は30代前半で不意の病気で亡くなり、もう一人の次男くんは、結婚の見通しがたたない、っていうか結婚の意思が全くないと悟った頃、私に作品をくれるようになりました。
25年くらい前かなあ。
昨日押し入れを整理してたら、この布絵本たちが出てきたんです。
叔母は本当に綺麗に仕上げる人で、ひと針ひと針が愛おしいです。
もう一人の次男くんは山口にいて、叔母の予想通り独身貴族を満喫してます。
山口に帰るたびに会う、弟みたいないとこ。
びわ湖バレイはスキーやスノボとか、ウインタースポーツで有名です。
息子が小さい時行ったのも冬。
昨日は、息子が「友達家族といく予定が体調不良でキャンセルになって、僕1人で双子を連れて行こうかと思ったけど、リフトに子ども2人乗せられないからもう1人大人がいるんだよね。きてくれない?」
ちなみにママは仕事で行けない。
ロープウェイとリフトで大人4000円かかります。+駐車場2000円。
息子は前売りを買ってたし、双子が楽しみにしていたから連れて行ってやりたいってことで、声がかかったわけです。
で、行ってきました。
昨日は本当とてもいい天気、
そして山の上だからカラッとして涼しい、
琵琶湖を下に夏の景色に囲まれながら、双子たちはひたすら昆虫を追いかけてました。
トンボが飛び回り、すぐ上にはトンビが回ってる。
普段見たことのない綺麗な蝶々も隣を飛んでる。
初めてトンボを捕まえた双子。それも網じゃなくて手で。
捕まえ方も覚えて、そのあとは山に元気に飛んでいくトンボを見送るキャッチアンドリリース。
タイヤ滑りをたっぷり楽しむ
ロープウェイもリフトも楽しかったです。
滋賀に夏いらっしゃったら是非!
教室に来てくださってる方のご家族、特にお連れ合いの方の作った作品に関しての反応はさまざまです。
アドバイスをされる方もいるし、全然関心がないのよ、っておっしゃる方もいる。
関心がなさそうに見えて、気にしてる感じの方もいらっしゃって、ちょっと間を取り持ってる感が微笑ましかったりします。
例えば、お人形を製作中の方が途中のまま置いていたりすると
「いつ手足をつけてやるんだ?」とか「髪の毛がちょっと薄くないか?」とか。
ちなみに髪の毛は毛糸を縫い付けているので、まばらになっているところは薄く見えちゃうんですよね。
そして極めつけの方が、このお人形を作った方のお連れ合い。
このお人形、大好きなお孫さん、なんですって。
大阪に住んでて最近バイトで忙しくて会えなくなった高校生の女の子。
お人形の周りにはいつもお菓子でいっぱいだそうです。
お孫さんにあげてらっしゃるんですよね。
まるで地蔵盆、、、
で、よくないのは、お菓子を買ってきてはお連れ合いの方が古いお菓子を夜にこっそり食べちゃう。
お医者さんから「よくないですよ〜」って止められてるのに、やめられない、んですって。
幸せなお人形。